ボリュームのあるショールが、形よくコンパクトにおさまる巻き方。左右均等に巻いて、端っこまできたら結んで後ろにくるりと回すだけ。一度巻いたらマスターできます。
前にたらしても、もたつかず安定する巻き方です。ループをつくって通すコツさえつかめば簡単。首まわりは指が1本入るぐらいの適度なゆるさで巻くのがポイントです。
左右非対称が新鮮な巻き方。ちょこんとたらした端っこが、格好よく見えたりお茶目に写ったり、ショールによって印象が変わります。おろす方の長さを長めにとっても。
大判のショールならこんなケープのような使いみちも。お手持ちのコサージュやキルトピンで留めるだけで、またちがった表情になります。折らずにそのままはおってもOK。