コホロの2つめのお店が大阪淀屋橋にオープンしました。
淀屋橋は、明治後期から昭和にかけての古く美しい建築物が今も大切に残されている街。
コホロのビルもそんな名建築の一つで、当時の外壁を保存しつつ新しく生まれ変わった建物です。
窓からきらきらとした陽の光が差し込む店内に並ぶのは、毎日のごはんのことを考えて作られた器や、時間とともに風合いも愛着も増す道具や革製品。二子玉川のお店と同じように、日々の暮らしの中で長く大切にしていきたいものを選びました。
さらにお店の近くにある建物や三休橋筋にちなんだオリジナルのふきんなど、淀屋橋店ならではのアイテムも。
一方二子玉川店と大きく違うのは、店内にカフェスペースがあること。大阪北浜のカフェ、エルマーズグリーンによる「コーヒーカウンター」が併設されているのです。コーヒーを飲みながら器を眺めたり、器と一緒にパンを買って帰ったり、来る人それぞれの楽しみ方で過ごしていただけると思います。
オープンニングではコホロと関わりのある作り手による「お茶碗展」を開催しました。
このあとも器をはじめイベントを企画中。Facebookを使ってお知らせしていきます。
さらにカフェと一緒に「食」をテーマにしたイベントなど、
淀屋橋店ならではの催しを考えていきます。