Mémo de Lisette

街のきらきらした雰囲気にひかれて、おしゃれしてでかける機会も多い季節。

いつものワードローブにプラスひと工夫で、
パーティーなどの華やかな場所にもおすすめのコーディネイトをご紹介します。

まるで香りをまとうような着心地のシルクシフォンのブラウスに、
程よい光沢のあるリネンウールで仕立てたエプロンスカートをあわせて。
素材の違いを楽しむコーディネイトです。

シルクシフォンのブラウスはジーンズにあわせたり、
エプロンスカートは、セーターとあわせればカジュアルにも着こなせるアイテム。

組み合わせしだいで雰囲気をかえられるのも、リゼッタのお洋服の特徴です。

ブラウス・シルヴェーヌ /　スカート・マルグリット /　ポシェット・サックノエル /
ニットキャップ（リゼッタ店舗にて取り扱いがございます）

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カジュアルなストールもコサージュを添えれば、はなやかな雰囲気。
シンプルなワンピースと合わせれば、目線を上にあげるシルエットに。

コサージュ・コルサージュ・フルール /　ワンピース・サビーヌ/　ポシェット・サックバンドリール・クベルクル / スカーフ（リゼッタ店舗にお問い合わせください）

前回にひきつづき、コートのよそおいをご紹介します。

大判のストールをコートの上から羽織れば、つつまれるようなあたたかさ。
ご紹介のカシミアストールのほかにも、素材をニットや変り織りのウールにしたり、
ビビットな色にしたりと、いつものコートスタイルにひとあじ加えて楽しみます。

コートとストールの色味を同じにして、
きれいな赤色のバレーシューズをワンポイントに。

クロティルド /　アナイス /　カシミアストール（お問い合わせください） /
バレーシューズ（店舗にて取り扱いがございます）

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ミラノリブのニットコート、レティシアは伸縮があって
下に着る服のボリュームを選びません。
脇がゆったりしたワンピースでもきれいなコートスタイルに。

また、深いパープルは肌をきれいにみせてくれる色。
どんな色とも意外とあわせやすく、コーディネイトの主役にすると、
全体がきれいにまとまります。

レティシア /　クロディーヌ（sold out） / Albert fasciani

真冬のコートの着方をご紹介します。

コートの上にケープを羽織ったコーディネイトはいかがでしょうか。
リゼッタのマントウ・アルパカは軽くてあたたか。
差し色にもなるので、コートに合わせるのにおすすめです。

コートのボタンの色とブーツの色を合わせれば、全体にまとまって、
ケープのブルーがよく栄えます。

マントウ・アルパガ /　クレマンティーヌ /　コルルール・トリコ　シャルボヌー/
マリレーヌ・グリ /　Albert fasciani

次回もコートの着方をご紹介します。

オンラインショップではお伝えしきれなかった素材や材料のこと、
洋服へのこだわりや、できるまでのこと、
スタッフの好きなアイテムや着方について、などなど。

リゼッタについての色々なことをご紹介する
–Mémo de Lisette– がはじまります。

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まずは、リゼッタの定番ランジュリのマチルダについて。

マチルダはナイティとしてだけでなくワンピースにもおすすめです。

夏の涼しいワンピースにはもちろん、
冬にも見劣りしない素材なので、寒い季節には重ね着を楽しみます。

「たくさん重ね着しても重い印象にならないのが気に入っています。」

カットソー アヴァン /　ペチスカート スタジュール /　ワンピース マチルダ /
カーディガン私物　/　ストール シャール・ベベ・カシュミール（sold out）