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19.05.24

《リゼッタのアトリエを訪ねて》Sous le soleil

リゼッタスタッフに聞いた、服づくりのことやおしゃれのことをお届けする「リゼッタのアトリエを訪ねて」。今回は今季リリースするコレクション「Sous le soleil」のお話。リネン生地一面に咲くひまわりは、誰の心にもある夏の思い出を一瞬で想起させるようなプリントです。

■ひまわり畑が広がる、夏の風景 


「ひまわり畑の広がる南仏の空の下

どこまでも続く木立の道、シャトーを駆けぬけ

遠くの乾いた山々をみわたし

長いようで短い子供のころの夏の長い休暇」

▲リゼッタのデザイナーが目にしたプロヴァンスでのひとこま

「Sous le soleil」、太陽の下でと名づけたこのコレクションがイメージするのはひまわり畑が一面に広がる南仏プロヴァンス。

太陽に顔を向けて咲く大輪のひまわり、うるさく鳴きつづけるセミ、夏の家でヴァカンスを楽しむ家族…

晩夏のひとこまは、終わりがあるからこそ美しいものなのかもしれません。

■ベルギーリネンに色を重ねて

リゼッタが描いたのは、本来の姿にとらわれないベージュとネイビーのひまわり。

明るく生命感あふれるひまわりを、子供の頃の夏を思い起こしたときのようなイメージで描きました。

ベルギーの薄く繊細なリネン生地に、オートスクリーン捺染でプリントしました。

オートスクリーン捺染は色ごとに型版をつくり、1色ずつ重ねてプリントしていくもの。インクが生地の裏側にまで入り、色の重なりによって微妙な色の深みも出せるのだそう。

「アナログの良さを感じられる仕上がりになった」とデザイナーは話します。

■仕立てたのは、4つのアイテム

ひまわり柄の生地で仕立てたのはワンピース、スカート、バッグ、カレ4つのアイテムです。

▲ひまわり生地と白い襟の対比が美しいワンピース「ロブ・スルソレイユ」。たっぷりとタックギャザーを入れつつ、すっきりと見えるようにデザインされています。襟は取り外すこともできます
▲風に舞うタックギャザースカート「ジュプ・スルソレイユ」。後ろ側にのみウエストゴムを入れて履きやすく。シンプルになりがちな夏の装いもプリントのスカートで楽しんで
▲リゼッタがつくりたかった夏の帽子バッグ「サック・スルソレイユ」。帽子を固定するベルトがついていて、帽子のつばのダメージを回避。帽子と分離することもできて容量もたっぷりです
▲55×55cmの大判なハンカチ「カレ・スルソレイユ」。ターバンとして、ランチボックスを包んで汎用性の高い一枚

■5月28日(火)よりリリース

「Sous le soleil」のコレクションは、5月28日(火)15時よりエンベロープオンラインショップでご紹介します。リゼッタのショップでも開催します。

カテゴリ:リゼッタ, リゼッタのアトリエを訪ねて

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