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20.07.20

《スタッフ買い物帖》手放せなくなる肌掛け、リネンワッフルブランケット

私たちが愛用するアイテムをご紹介する「スタッフ買い物帖」。今回はスタッフはしもとが、リネンバードホームのリネンワッフルブランケットについてご紹介します。

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■ エアコンをつけるほど暑くない夜のために

暑がりのくせに冷え性の私は、クーラーをつけて布団をかぶることが多く、これまで肌掛けなしで夏を乗り越えてきました。ただいつも困るのが、エアコンをつけるほど暑くない夜。

布団をかぶると暑くて眠れないし、かといって何も掛けないと朝方に身体が冷えて目が覚めてしまう…。こんなとき肌掛けがあったらな、と思う場面が増えてきました。

買うか迷っているうちに毎年ずるずると先延ばしになっていたので、今年は絶対に買おうと決めて、いざエンベロープのベッドリネンページから探すことに。

■決め手は”生地の重み”と”シックなカラー”

いくつか候補があるなかで、まずはリネン生地のものに絞ります。さらに生地の厚みで絞り込み、最終的にLIBECOのベルジャンタオルとTLBリネンワッフルブランケットの2択になりました。

スタッフ愛用のベルジャンタオルなら心地よさはお墨付き。でもワッフルブランケットも気になるなぁ...と悩みに悩んだ末、選んだのはリネンワッフルブランケットのダークグレー。

▲ダークカラーはシックな印象なので、男性のお部屋にも合いそうです

決め手は”生地の重み”と”シックなカラー”でした。生地の重さは好みが分かれるかと思いますが、私は重みがある方が安心感があって好きです(寝相が悪いので、軽いと蹴飛ばしてしまうというのもあります...)。

それからダークグレーの、シックで落ち着いた色味も気に入りました。新色のアイボリーも迷いましたが、自宅のベッドカバーの色とマッチしそうなこちらの色に。

■もっと早く買えばよかった...心地よさのポイント

購入したその日の夜からさっそく使い始めました。すると...もっとはやく買えばよかった、と自分の優柔不断さを後悔する心地よさ。

何がこんなに心地よく感じるんだろう?その理由を考えてみました。

まず、生地の重み。たたんだ状態で持ち上げると少しずっしりと感じますが、肌に掛けると身体の動きを邪魔せず寄り添ってくれます。

安心感のある重みとでも言うべきでしょうか...何とも言えない、絶妙な加減です。

つぎに生地の質感。写真ではシャリっとした質感が少し硬そうに感じていたのですが、しなやかな肌ざわりが気持ちよくて、寝る前にすりすりと質感を確かめてしまいます。

そしてぽこぽことしたワッフル織は肌に密着しすぎず、通気性がよいので熱がこもりません。涼しいだけでなく適度に暖かさも保ってくれるので、エアコンの風が当たっても寒さを感じにくいです。

そういえば、この肌掛けを使うようになってから肌寒さで目が覚めることも、寝汗をかくことも少なくなりました。

そしてリネンといえば、洗濯後の乾きの速さ。天気のいい日なら外に干して数時間でからりと乾いてくれるので、朝一番に洗濯すれば昼下がりにはお昼寝に使えます。

本来はネットに入れて単体洗いが正しいお洗濯方法なのですが、横着者の私はネットに入れずそのままポイっと洗濯機へ...。あまり気負わずお手入れしやすいのもありがたいポイントです。

ベッドカバーに、ひざ掛けに

シングルサイズのベッドを覆うのにちょうどよいサイズなので、普段はベットカバーとして使っています。ワッフル織のナチュラルな風合いと、ダークグレーのシックな印象が寝室の雰囲気をぐっと引き締めてくれるのも〇

この上でごろっと寝転がってくつろぐのも、また至福のひとときです。

▲気が緩むと、そのままうっかり寝てしまいそうになります

このアイテムを購入したのには、実はもう一つ理由があります。それは、春先からブランケットとしても使えること。

今年の四月は気温の低い日が続き、フリース素材のブランケットを片づけられずにいたので、季節問わず使えるブランケットが欲しいと思っていました。

リネンブランケットなら春先から使えて、肌寒いときは二つ折にして肩から羽織ったり、四つ折にしてひざ掛けにしたり...と、使い勝手も〇。よく寝室から持ち出しては、くるまってぬくぬくゴロゴロしています。

使い始めて日が浅い今でも十分気持ちがいいのに、これからさらに柔らかく馴染んでくれるとなると、ますます手放せません。家族も気に入ったようで、気がつくと勝手に使われていることも。

今後もし取り合いになったら、アイボリーを買い足そうと思っています。


カテゴリ:リネンバード, TLB HOME, スタッフ買い物帖

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