2015.12.01
朝からパラパラと雨の降る週末。ずっと楽しみにしていた蚤の市に行ってきました。味わいのある器やカトラリー、ヴィンテージの洋服の他にも、懐かしい人に再会したりと。お天気には恵まれませんでしたが、たくさんの出会いを感じた休日でした。
■あいにくの雨模様でも・・・
会場には全国から集まったお店が所狭しと並んでいます。
雨のせい・・・?
“雨のおかげ” ともいうべきかお客さんの入りもまばら。
ぎゅうぎゅうになることもなくじっくりと商品を見てまわることが 出来ました。
古書もたくさんあります。
洋書だけでなく、何十年も昔の雑誌や図鑑、懐かしい絵本など
次から次に気になる本が出てくる出てくる。
気づいたらあっという間に1時間近く経っていました。
同じ場所で開催されていた北欧市にはリゼッタ二子玉川店のご近所さんでもある
「BOX&NEEDLE」が出店していました。
他にも、ヴィンテージのエリアでは以前の職場でお世話になった方が出店していたりと、商品以外にも思いがけない出会いがあった一日。
■「古き良きものに満ち溢れた“宝島”」
今年の蚤の市のコンセプトは「古き良きものに満ち溢れた“宝島”」
そのものの歩んできた経過や時間を感じられる器や洋服は、同じようにみえて一点一点表情や趣きが違います。
そんなたくさんの中から自分にとっての宝物を探す。
まさに私にとって宝探しのような時間でした。
■いつもの暮らしに
買ってきたのは、私なんかよりも何十年も先輩の器とマグカップ。
(もちろんこれ以外にもたんまりと買い込みました・・・大人買いです。)
この器にはこれを乗せて、あれも合うかも、と
ちいさなきっかけで、いつもの生活にハリがでたり
少しだけ丁寧な暮らしになったりする気がします。
この良い雰囲気のまま年末に向けて、少しずつお掃除をやっちゃおう!
と毎週意気込むものの、それとこれとは別のようです・・・