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22.11.28
スタッフの家で実践。coyaのタペストリーの飾り方
coyaのタペストリーは、壁に飾ると空間を彩るだけでなくあたたかな気持ちにしてくれます。タペストリーのある暮らしを楽しむヒントになればと、スタッフが家のさまざまな場所に飾ってみました。
■壁の余白にタペストリーを
お家にちょっと気になる壁の余白、ありませんか。
絵だったりポスターだったり、何か飾ろうかと考えるものの、インテリアとの調和を考えると少しハードルが高くて二の足を踏んでしまう方も多いのでは。
ただいま紹介中のcoyaのタペストリーは、白を基調としているのでどんなインテリアにもすっと馴染んでくれる懐の広さがあります。そして、ウールや流木など天然素材でできているので空間をあたたかく彩りながら、インテリアのスパイスにも。
家に飾るとどんな感じ?この余白にはどんなデザインが合う?そんなお悩みの参考になればと、スタッフいしかわ家の(1)リビング、(2)寝室、(3)キッチンなどの幅狭スペースに飾ってみました。
01.リビング:広い余白に絵画のように
まずはリビングから。ソファの横に、こんなに広い余白がありました。
広いスペースなのでサイズが大きく絵画のようなpaintingを。ひとつでもしっかりとした存在感。雪の積もった山々の間を川が流れる風景画のようにも、色や形を楽しむ抽象画のようにも見えます。
・・・BEFORE・・・
・・・AFTER・・・
これだけ広ければ、複数のタペストリーの組み合わせを楽しむことも。今回はpainting、もこもこが楽しいsquare、少しトライバルな雰囲気のあるdeerを飾ってみました。coyaのタペストリーたちはどれもナチュラルな色味なので、どれを組み合わせても喧嘩をすることなく調和します。
02.寝室:頭の上に雲を浮かべて
次に、寝室。ベッドの頭側に広い余白があります。
実物を見たスタッフが口を揃えて「寝室に合いそうだね」と話すwingを飾ってみました。こちらは1回目の受注会からずっとご紹介しているロングセラー。おおらかな雲のようで、ふわふわもこもこの質感は眠りの時間の心を穏やかにしてくれそうです。
BEFORE
AFTER
もう一台のベッドの上には元々刺繍絵が飾ってあったので、コンパクトでオールホワイトのloopを組み合わせて。真っ白でもウール、コットン、リネンと3つの素材の組み合わせで編まれたタペストリーは、リズムがあり楽しいデザインです。
03.キッチンなどの幅狭スペース:縦長のタペストリーならぴったり
最後はキッチンなど少し狭いスペース。余白が気になる……というほどではなくても、タペストリーがあったらより自分らしく心地よい空間になりそう。
というわけで、オープンキッチンの隙間に今回のラインナップで一番コンパクトなborderlineを飾ってみました。
出窓の左右の幅の狭い壁にも、borderlineやdeerはちょうどよいサイズ感。LIBECO フローレンスで仕立てたリネンカーテンや植物との相性も抜群です。
■ただいま受注会を開催中
ここまで、3つのカテゴリに分けてタペストリーを飾ってみました。何にもなかった壁にタペストリーが加わると、わぁ素敵!と気持ちが高まるとともに、部屋があたたかく心地よくなった気がします。
家の中を見渡してみて、広くても狭くても壁の余白を見つけたら。coyaのタペストリーで今よりもっと心地よい空間をつくってみませんか。
※現在開催中のcoyaのタペストリー展の受注締め切りは、12月1日(木)10:00までです。
カテゴリ:エンベロープ