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2025.12.19

長く付き合いたい、FREEMAN--Bのカシミヤコート。身長別3名のスタッフが着用してみました

洗練されたデザインとあたたかさはお墨付きのFREEMAN--Bのカシミヤコート。長いお付き合いになるのならば、袖の感じや着丈が気になるところ。今回170cm、162cm、155cmの3名のスタッフが試着してみました。

■凛とした表情を持つ、3種のコートを着てみました

今回、軽やかなミドル丈から全身あたたかいロング丈までフリーサイズの3つのコートをスタッフが着用しました。

着てみたのはこちらのラインナップ。

フード付きスクエアミドルコート

チェスターニットコート

ラウンドラインコート

■軽やかに羽織れる、大人のフードカシミヤコート

まずは、「フード付きスクエアミドルコート」から。

ショート丈とロングの中間に位置し、着まわしやすさが魅力のミドルコート。こちらの着丈は78㎝で、どの身長でもお尻をしっかりと覆ってくれる丈感でした。

袖は身長170㎝のスタッフでも手首をしっかりと覆い、短さを感じません。

▲左から、身長170㎝、162㎝、155㎝

ロングスカートやパンツどちらもバランスがとりやすく、動きやすさが感じられます。

サイドから見るとこんな感じです。車や自転車での移動も足さばきがよく、丈が邪魔になりません。

■織や厚み、美しさを追求した、チェスターニットコート

次は「チェスターニットコート」を着てみました。

真冬はカーディガンのようにさっと羽織ってインナーコートとして着用したり、こちらも車での移動に最適なアイテムです。春先まで違和感なく着られるのもうれしいですよね。

こちらの着丈は101㎝。身長155㎝のスタッフは脛あたりまで覆うサイズ感。162㎝でも短さは一切感じられず、たっぷり着丈があります。

▲左から、身長170㎝、162㎝、155㎝

170㎝だと膝がしっかり隠れるくらいでした。中に着るものがロング丈やパンツならばいい感じにバランスが取れそうです。

サイドからみるとこんな感じ。フィット感がよく、あたたかなカシミヤが腰回りをしっかりと包んでくれます。

■流れるようなドレープと首も覆ってくれるのが魅力、カシミヤロングコート

最後は「ラウンドラインコート」。

キュッとしぼんだ袖元と首がポイントで全身をたっぷりと覆ってくれるロングコートです。

着丈は117cmなので170㎝のスタッフもコートとしてちょうどよく、155㎝のスタッフは冷気を全身で遮断できます。引きずる感じもなく着られそうです。

▲左から、身長170㎝、162㎝、155㎝

サイドには足さばきをよくするためにスリットが入っています。中央の162㎝のスタッフをみると、ハイネック風のシルエットがきれいですね。横からみても、あたたかそう。

いかがでしたでしょうか。

FREEMAN--Bは、ニッティング技法を凝らし、袖をまくったときに見える裏面、襟部分の縫合の美しさを大切につくられています。なので、袖を少し織り込んでもきれいに着られそうです。

長く付き合いたい、FREEMAN--Bのカシミヤコート。ぜひお気に入りの一着に出合ってくださいね。

この記事で紹介したアイテム

カテゴリ:スタッフレポート

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