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紫歌仙でつくる、山形のだし
フードホールの食材を使った、簡単レシピをお届けします。私たちスタッフや生産者による、少しのアレンジでできるおいしいものをご紹介します!
夏野菜と薬味を合えた郷土料理、山形のだし。今回は 大久保醸造店が3年熟成させた醤油「紫歌仙 」でつくりました。ごはんや冷奴、素麺にのせて。暑さで食欲の落ちたときにも、食べやすいひとしなです。
■材料
・きゅうり…1本
・オクラ…4本
・ミョウガ…1本
・昆布(出汁をとったあとのもの)…10cm
(A)
・紫歌仙 …大さじ1
・みりん…大さじ1
・酢…小さじ1
・砂糖…小さじ1
・ごま油…小さじ1/2
・塩…少々
■つくり方
(1)オクラはさっと茹でて粗みじん切りにする。きゅうり、ミョウガと昆布も粗みじん切りにする
(2)(1)をボウルに入れて、Aを加えてねばり気が出るまで混ぜ合わせる
まろやかで奥深い醤油と昆布の旨味効果で、夏野菜がよりおいしく。火を使わずにできるので、暑い季節におすすめです。
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カテゴリ:エンベロープフードホール, 簡単レシピ帖
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