イベント・ニュースや読みもの note

24.05.21

暮らすように泊まる。HOTEL HOLIDAY HOMEの静かな癒しの滞在

上質な日常にぴったりのLIBECO。そんなLIBECOの理想的な使い方を体現している宿が、京都の久美浜にあります。喧騒から離れ自然の中にあるそのホテルは、必要なものはこれだけでいいと思わせてくれるシンプルさ。癒しのホテルをちらっとご紹介します。

■自然素材に包まれる幸せ。暮らすように泊まるホテル

暮らすように泊まる。それは HOTEL HOLIDAY HOME(ホテルホリデーホーム)のコンセプト。京都の日本海側に位置する久美浜湾の畔に、特別なことをしなくても満足できるホテルがあります。


海に隣接したかぶと山公園内にホテルがあり、約100m先には海。宿泊棟やレストラン、ショップがそれぞれに別の建物で構成されているため、小さな街のような施設です。

喧騒から離れた自然のなかで、木、石、植物……天然素材にこだわった客室は、必要なものはこれだけでいいと思わせてくれるシンプルさに満ちています。

その心地いい空間に採用されているのが、LIBECOのファブリックなんです。

■北欧家具とベルギーリネンLIBECOが織り成す空間

自然と共存するゆったりとしたライフスタイルから生まれた、北欧デザインの家具。HOTEL HOLIDAY HOMEのゲストルームには北欧の家具が随所にちりばめられています。

しぜんと庭の緑や光に視線が向くように配置されています。その内と外の境界に施されているのが、LIBECOのリネンカーテン。心地よい場所にしたいということで選んでいただいているのは、わたしたちにとってとても嬉しいことです。

▲薪ストーブのある2階建て一軒家。カーテン生地はLIBECOのサリナ(オイスター)

久美浜湾を一望できるベッドルームは、五感を研ぎ澄まし心からゆっくりと過ごせる環境がつくられています。

布の風合いを大切に生産されたLIBECOのベッドリネンと、質感ある家具がたっぷりと味わえます。

▲カーテンはLIBECOヤリ(フラックス)

■夏だけじゃなく冬のリネンも魅力。海辺の散策やレンタサイクルを楽しんで

HOTEL HOLIDAY HOMEにとって、LIBECOのファブリックはどんな存在なのでしょう。営業の池田学さんに聞きました。

「カーテンにリネンを取り入れると、リネン独特の生地感やネップによって差し込む光に柔らかさが生まれるため、全客室で使用しています。特にHOTEL HOLIDAY HOMEのある場所は自然に囲まれているので、カーテンを通して感じる景色をお楽しみいただきたいと思っています。

ベッドリネンについては、国内のホテルではコットンを採用することが多いですが、私たちはリネンを使用しています。

使用するたびに製品の風合いが増して柔らかくなるのも魅力です。さらっとした肌触りの心地よさを感じていただけます」

▲デュベカバーはサンディエゴ(ライトブルー)、シーツとピローケースはコットンリネンのカリフォルニアで仕立てた特別仕様。クラシックスシリーズも一部採用

「最近では柔らかなリネンに触れられる機会も増えてきましたが、まだ春夏の暑い季節の素材という認識が強い印象です。

確かに夏にこそリネンのよさを感じやすいですが、冬に使用するからこそ感じられる魅力もあるのでLIBECOのリネンを通じてお伝えしていければと思います」

「みなさま、お部屋でゆっくり過ごされている方が多いですが、時折ホテル周辺を散策されています。

自然に囲まれているので、海辺での散策や、ホテルから歩いて20~30分のかぶと山の展望台へ登り、景色を眺めたり、e-Bikeのレンタサイクルで、風光明媚な久美浜湾を一周することも楽しまれています」

■ただいまLIBECOのポップアップも開催中

小さな街のように宿泊棟やお店が連なる敷地内ではLIBECOのポップアップが2024年6月30日(日)まで開催されています。宿泊時と同様にリネンの心地よさを提案しています。

▲宿泊しなくてもお買いものを楽しめます

「暮らすように泊まる」というコンセプトは、情報化社会にちょっぴり疲れ気味のわたしたちを心から癒してくれそうです。休暇や夏休みにぜひ足を運んでみてください。

HOTEL HOLIDAY HOME
〒629-3410 京都府京丹後市久美浜町向磯2575
https://hotel.holidayhome.co.jp/

こちらの動画もぜひご覧ください
https://www.youtube.com/@hotelholidayhome9844

写真提供:HOTEL HOLIDAY HOME

カテゴリ:エンベロープの寝具店, information

最近の記事
Top