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25.06.18

《リネンの部屋》LIBECOがつくるリネンパイルタオル

リネンバードスタッフがお届けする連載「リネンの部屋」。日々を心地よいものにしてくれるリネンの話をご紹介します。今回取り上げるのは、ベルギーリネンのブランドLIBECOのベーシックなパイルタオル「シミ」です。

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ふっくらコンパクトなタオル「シミ」

リネンパイルの程よいボリュームとコンパクトさが魅力。ハイブリットで乾きの素速いLIBECOのタオルシミは、少しずつ厚さや仕様をアップデートしてLIBECOがつくり続けているスタンダードなパイル地のタオルです。

▲ご紹介がスタートして5年目のタオルシミ
▲嵩張らない薄さだけれど、パイルの立体感もしっかり

過去にはバーデンやテリーという名でつくられていて、LIBECOを長年愛用されている方の中には現在も使っている、知っている方もいらっしゃるかもしれません。

▲こちらは2014年~2019年に販売していた、厚みしっかりめのシリーズ「バーデン」

インテリアの流行やライフスタイルの変化に応じて、パイルの長さが短く薄型設計になったシミ。畳むとすっきり収まり、毛羽立ちの少ないリネンのハリのある風合いが特徴です。

▲こちらは「シミ」。軽量化によって、リネンの乾きのよさやお手入れの気軽さも向上(下のベージュカラーは生産終了のため終売)

■程よい硬さが爽やかで、型崩れしにくいパイル地

タオルは毎日素肌に触れるものだから、心地よくて使いやすいものを選びたいですよね。

普段はどのような素材のタオルを使っていて、肌触りの好みはどうでしょうか。シミは、肌心地がしっかりしているので硬めのタオルを好む方におすすめです。

▲肌離れのよいさらっとした風合い

洗いを繰り返しても程よく持続する、しゃっきりとしたリネンの弾力。水分をぱっと吸ってくれるリネンのさっぱりとした使用感がたまりません。

▲パイルはリネンでベースはコットン。ふたつの素材のいいとこ取りで、経年による型崩れが少ないホテルライクな一枚

省スペースでインテリアに収めたい方、一日に何枚も交換、頻繁に洗って使いたい方にもぴったりなタオルです。

毎日のバスタイムを心地よく、清涼なものにしてくれますよ。たっぷり全身に使えるバスタオルからぜひお試しください。

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カテゴリ:リネンバード, TLB HOME, リネンの部屋

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