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21.12.22

《教えてリゼッタ》リゼッタスタッフに聞く、冬のインナー選びQ&A

リゼッタスタッフに教えてもらう、ファッションの気になること。ラインナップが充実しているリゼッタのインナー。スタッフは寒い冬を快適に過ごすためにどのように選んでいるのでしょうか。

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■Q1.初冬と真冬のインナー選び、どうしていますか?

「秋になるとひざ丈スパッツの出番。本格的に寒くなるまではシルクの『No.11 アンダーパンツ』とウールの『シクリスト・トリコ』を気温に合わせて選んで、真冬になると『シクリスト・トリコ』一択に。

適度にゆとりがありタイツと重ね履きしても締め付け感はなし。お腹からひざまでを覆ってくれるので十分あたたかく、寒い冬も乗り越えられます」(二子玉川店スタッフ)

▲こちらが多くのスタッフが愛用するひざ丈スパッツ「シクリスト・トリコ」。ハイソックス「ショーセット・ロン」と組み合わせるとすっきりあたたかく ※ショーセット・ロンは現在販売しているものと若干仕様が異なります(2024年1月記)

「タイツの窮屈感が苦手。なので今年の初冬は新作のウールのひざ丈スパッツ『No.22 アンダーパンツ』にハイソックス『ショーセット・ロン』で過ごしました。真冬はウールのロングスパッツ『アコーディオン・トリコ』とハイソックスで過ごします」(二子玉川店スタッフ)

▲新作ウールのひざ丈スパッツ『No.22 アンダーパンツ』とハイソックス「ショーセット・ロン」の組み合わせ。ウール素材なので、冬には少し寒いかな?と思うリネンのボトムスも快適に ※ショーセット・ロンは現在販売しているものと若干仕様が異なります(2024年1月記)

「初冬はパンツスタイルにひざ丈スパッツが定番。今までシルク素材の『No.11 アンダーパンツ』を愛用していましたが、私(166cm)にはひざが出る丈になるので、しっかりひざが隠れる新作『No.22 アンダーパンツ』が大活躍しています。

真冬はロング丈のスパッツ『アコーディオン・トリコ』を履いていましたが、少しもたつきが気になっていました。今シーズンはすっきりとしたサイズの36が登場したので購入予定」(二子玉川店スタッフ)

▲今シーズン2サイズ展開になったアコーディオン・トリコ。左が36サイズ、右が38サイズ(モデル身長166cm)

「初冬の足元は以前はタイツ派でしたが、最近はよりリラックスして履ける靴下派に。シルクのひざ丈スパッツ『No.11 アンダーパンツ』と組み合わせています。そして真冬のボトムスはなんといってもウールスパッツ『アコーディオン・トリコ』!もう10年以上履き続けているので、冬をこれなしで過ごす自信がないほど。

トップスはコットンカシミヤの『セラフィーナ4』の出番が断然多く、真冬も活躍しています。」(日本橋店スタッフ)

▲真冬になると出番が多くなるのが、ウールのロングスパッツ「アコーディオン・トリコ」

「初冬はカシミヤ混のハイネック「アロルド4」やプレーンネックカットソーの『セラフィーナ4』の出番が特に多く、インナーとして着たり、1枚で着ることも。真冬は気温に合わせてコットンカシミヤのキャミソール「リタ」+シルクのロングスリーブ『No.10 ロングスリーブ』+ニットを重ねています」(淀屋橋店スタッフ)

▲コットンカシミヤのキャミソール「リタ」は冬の乾燥した肌に吸い付くような肌触り。冬の着こなしを陰ながら支えてくれます。

■Q2.外出する日と家で過ごす日のインナー選びは?

「外出時はスカートやワンピースの中に『シクリスト・トリコ』を履きます。見た目は表に出ずにすっきりとしますが、ほっこりあたたかいお助けアイテムです。

家でリラックスしたいときは一枚で靴下と合わせて過ごすことも」(淀屋橋店スタッフ)

ひざ丈スパッツは裾からのぞかないので持っていると助かるアイテム 

「家にこもると決めた日は、締め付けない下着を選び、とにかくリラックスできる格好で過ごします。室内はあたたかいのでウールやカシミア混ではなく、シルクのインナーを手に取ることが多いです」(二子玉川店スタッフ)

▲ウォッシャブルで日常的に着られるリゼッタのシルクインナーは、くつろぎ時間にもぴったり(左から)No.10 ロングスリーブNo.11 アンダーパンツ

■Q3.このアイテムにはこのインナーなど、マイルールを教えてください

『コルルール・トリコ』のようにあたたかく直接肌に触れても気持ちがよいニットには、コットンカシミヤのキャミソール『リタ』やシルクのタンクトップ『No.9 タンクトップ』のような袖なしインナーを合わせています

スパッツは長めのものではなく、膝丈の『シクリスト・トリコ』No.11 アンダーパンツを。なるべくもたつかなず、すっきり見えるようにインナーを選ぶようにしています」(二子玉川店スタッフ)

▲すっきり見えるようにニットのインナーにタンクトップ『No.9 タンクトップ』を合わせるスタッフも。肌触りのいいニットならちくちくしないので安心

「コートの裾からスカートをのぞかせるコーディネートが好き。冬もリネンのロングスカートを履くことが多いので、ウールのスパッツ『アコーディオン・トリコ』で防寒対策をしています」(二子玉川店スタッフ)

▲リネンのスカートはウールスパッツ「アコーディオン・トリコ」で防寒

「お出かけの際に着るきれいめなワンピースには、『シクリスト・トリコ』『BLEUFORET』のタイツをあわせます」(自由が丘スタッフ)

「トップスの襟元から見えないように、開きが広いインナーNo.10 ロングスリーブを着ています」(淀屋橋店スタッフ)

▲開きが広めのインナーNo.10 ロングスリーブはトップスの襟元からのぞかないので便利

「スカートや太めのパンツを履く日は、膝下丈のスパッツ『ジルダ』とハイソックス『ショーセットロン』です」(アトリエスタッフ)

■Q.冬のナイトウェアもリネンでしょうか。インナーで防寒対策をしていますか

『アコーディオン・トリコ』をパジャマのインナーにしています。つま先まで覆えるくらい伸ばせるので、冷たいフローリングの寒さ対策にも」(淀屋橋店スタッフ)

「夏は薄手の平織りリネンのパジャマを愛用していますが、冬は地厚なものや起毛したリネン100%のロングワンピース(元々はリゼッタのワンピースです)の下にウールスパッツ『アコーディオン・トリコ』を履いています。就寝前は、その上に古着のロングカーディガンを羽織っています。

素足では寝れないので、ほどよく緩みがあって丈長めの靴下『ショーセット4』を履くことも」(日本橋店スタッフ)

▲ウールスパッツ「アコーディオン・トリコ」は就寝時の防寒対策にも活躍

「素肌にリネンが気持ちいいので、リネンのパジャマには冬でもあまりインナーは着ないですね。そのかわり、ゆったり目のカーディガンを重ねることが多いです。足元も冷えるのであたたかな靴下を履いて末端をあたためるようにしています」(淀屋橋店スタッフ)

「冬もインナーは着ないで基本的にリネンのパジャマ1枚です。部屋の中ではカーディガンなどを着て温度調整しています。キッドモヘアの靴下『ショーセット・モヘア』は底が厚いので部屋履きとしても活躍」(二子玉川店スタッフ)

▲リゼッタのリネンのナイティ「マチルダ」。冷えないようにあたたか靴下やカーディガンを合わせる人も

「冬でも夏でも、ナイトウェアは『マチルダ』と『ネリー』を着ています。一枚では寒いのでは?と思われるかもしれませんが、使っているリゼッタの『リネンシーツ』が地厚で寒い日に身体を入れてもひんやりしないので大丈夫。リネンはコットンよりも糸が太く織りが甘く、たっぷりと空気を含みとてもあたたかです」(アトリエスタッフ)

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カテゴリ:リゼッタ, おしえてリゼッタ

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