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21.12.27
《スタッフ買い物帖》リゼッタアトリエスタッフ、この冬買ったもの
デザイナーやパタンナー、生産管理を担うリゼッタのアトリエ。そんなブランドに近いスタッフたちが今季の秋冬コレクションからお買いものしたアイテムとは?コメントと共にご紹介します。
■デザインの世界観に惹かれて /スタッフちば
・買ったもの:ワンピース「 メグ」
「今季のプリント『フラワーフォレスト』の”森の中に咲く名も知れない花々たち”というイメージが本当にぴったり表現されていて、まずプリントのデザインに惹かれてワンピース『メグ』選びました。」
「デザイナーが子供のころに読んだ書籍『Anne of Green Gables』からインスプレーション得た背景も、自分が好きな世界観と通じるところがあり、なお愛着がわきました。」
「ベースの色味が落ち着いた深いグリーンなので、かわいらし過ぎないところもいいです。カラフルなちいさなお花の色味から、上に羽織るカーディガンの色を選ぶことも。」
「柄に合わせて大ぶりなアンティークのアクセサリーを合わせるコーディネートが好きです。この日はガラスビーズネックレスの「コリエ・フローラ」を着けました。」
■はじめてのサスペンダーパンツ/スタッフつかもと
・買ったもの: パンツ「ファブリス」、サスペンダー「ブルテル・アラン」
「手持ちのパンツがダークトーンばかりだったので、明るいベージュ色のパンツ「ファブリス」を今年の秋冬のワードローブに加えようと決めていました。」
「2サイズ試着してみて、落ち感のシルエットが好みな38サイズにしました。」
「小さめなボタンやリネンウールの程よい厚みのある生地感も気に入っています。前ヨークのストライプの裏地はその日の気分で見せたり、見せなかったり。」
「ショートカットなので、タートルネックのセーターや華やかなブラウスで顔まわりにポイントを置く装いを意識しています。その分、ボトムスはすこしカジュアルダウンしてバランスを取ります。」
「今まで使ったことがなかったアイテム、サスペンダー「ブルテル・アラン」使いが新鮮で楽しいです。厚手のセーターをウエストインするコーディネートが寒い日のお気に入りです。」
■ ニットは毎シーズン買ってしまいます/スタッフさかぐち
「リゼッタのニットは毎シーズン気に入るものが見つかるので、新作が出る度に買ってしまいます。今季は「グレース」に。透け感具合がきれいだなと思った、グレー色のグリを選びました。」
「白のインナーを中に着ています。首回りは直接肌にあたりますが、ちくちくしないです。薄手なのにとってもあたたかなのがうれしい驚きでした。」
「シンプルで上品、そしてゆったりした着心地の洋服が好きです。」
「Faliero Sarti社の上質なウール生地でつくったきれい目な雰囲気とウエストゴムの楽さ。理想を両方叶えてくれた「アレット」も購入。独特のバルーンシルエットも気に入っています。」
■着こなしのアクセントにも防寒にも/スタッフあべ
・買ったもの:カットソー「アロルド4」
「ヘアスタイルを短くしてからタートルネックを着ることが多くなりました。」
「シャツの下に着ても着ぶくれしない薄い生地感が気に入って、定番でありながら今まで持っていなかったカットソー「アロルド4」を購入しました。」
「自然とくしゅっとなるネック。カシミヤ混のあたたかで、なめらかな肌触りが首元に当たるのが気持ちいいです。」
「長めの袖をたゆませて、シャツやセーターの袖口からのぞかせます。着こなしのアクセントになるし、防寒にもなっていいことづくめです。気に入って白のソワに加えて黒のノアールも買い足しました。」
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