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23.05.24
《スタッフ買い物帖》今の自分にちょうどいい。わたしたちが選んだSTUDIO LA CAUSE
私たちが愛用するアイテムをご紹介する「スタッフ買い物帖」。今回ご紹介するのは5月26日(金)より受注会がスタートする、STUDIO LA CAUSE。たくさんいるスタッフ愛用者の中から3人の声をお届けします。選んだ理由や今の使い方、そしてひと足お先に受注会で気になっているアイテムについても語ります。
■お手入れなしできれいを保てます/スタッフわたなべ
安心の収納力に惹かれ、内縫いフラップ財布(M)を愛用しているのが、スタッフわたなべ。愛用歴は約1年半。
このコラムの取材をしたときに、2人の私物のマルチパースを見て欲しくなったのだそう。スタッフの持ち物を取材するうち、自分も欲しくなるのはエンベロープあるあるかもしれません。
「なのですが、持ち歩きたいカードが多いのでマルチパースには入りきらず、ちょうどおさまりがよかった内縫いフラップ財布(M)を購入。何もお手入れはしていませんがきれいな状態を保てるところが気に入っていて、毎日お財布を使う度にうれしくなります」
「未だに現金での支払いが多いので財布の中身が多めなのですが、カードや現金やレシートを入れてもふくらまずきれいなかたちをキープしているところも気に入ってます」
次の受注会で気になっているアイテムは、撮影のときに見たマルチパース。やはり可愛いなぁと欲しくなったのだそう。
「小さ目のバッグにもちょうど入る大きさだったので、カードが少なくてもいいお出かけの際に使いたいです。どの色もよいのですが、購入するならライトグレーがいいなと思っています」
■お財布を小さくして、少し身軽に/スタッフいしかわ
スタッフいしかわが使っているのは、カードケースや小さなお財布にもなる、内縫いフラップマルチパース。
わたなべと同じく、コラムの写真撮影を担当したのをきっかけに使い始めたのだそう。当時、スタッフの持っていた黒いマルチパースを見て「お財布ってこんなに小さくてもいいんだ!」と知ったといいます。
それまで長財布を使っていて、ちょうどボロボロになっていたので、もっと身軽な人になろうとオーダー。愛用歴はわたなべと同じく約1年半で、こちらもつやが増していました。
「スマートフォンより小さなこのコンパクト感、そして毎日使っても古びないつくりのよさが気に入っています。最初、お札を4つ折りにするのに手間どりましたが、それも徐々に慣れました。そもそもこの1~2年で暮らしの中で現金を使う機会がぐっと減った気がします」
「奥側にお札とカード、手前側に小銭を。真ん中には仕事で必須のSDカードの予備を入れています。これを買ったことを機に、持つ鞄も小さくなった気がします。モノが好きなので中々荷物の数が減りませんが、その分小さくすることで少し身軽になりました」
そして、仕入れ担当でもあるいしかわの次の受注会で気になるアイテムはというと。
以前から定番アイテムとしてあって、いつか欲しいなぁと思っていた、ショルダー付きのミニボストン。
前回の受注会の時にはラインナップから外れてしまい、STUDIO LA CAUSEの栗山さんに復活リクエストをしたところ、デザインリニューアルをして再びラインナップにいれてくれたのだそう。心待ちにしていたアイテムだといいます。
「普段はショルダーなしでミニマルなデザインを楽ししめて、出張や旅行の時などはショルダーありで両手を空けることができるので、一石二鳥ですよね。色は新色の白が、夏でも革を爽やかに取り入れられて、冬は暗いコーディネートのアクセントになりそうなので気になっています」
■気が付けば、4年半愛用中/スタッフかわかみ
バッグや小物は金属や縫い目が控えめなものに惹かれるという、スタッフかわかみにとってSTUDIO LA CAUSEはまさに好みにぴったり。2018年の冬から愛用している内縫いフラップマルチパースは、4年半、肌身離さず持ち歩いているのだそう。(最初のきっかけは、こちらのコラムに書いています)
「初めは名刺やアクセサリー入れとして使っていましたが、荷物を小さくしたくて、お財布として使うようになりました。パンツやコートのポケットに直接入れやすいサイズがとても気に入っています」
購入したときに比べるともちろん使用感はありますが、シボが馴染み、より愛着が増すばかりだとか。使い始めてから、財布を変えたいと思ったことは1度もないほど、使い心地に満足しているといいます。
「最近は、[TACHINO CHIE] Tanzaku Mとセットで持ち歩くのがお気に入り。 コンパクトなバッグなので、お財布はこまめに整理して出し入れしやすい厚みをキープしています。中身は現金、カードが6、7枚ほど入って、わたしの生活はこれで十分です」
「子供が小さいのもあって、どちらかと言えばハードな環境で使っています(笑)が、破れたりほつれたりすることもなく、手触りはやわらかいまま。気に入ったものを長く使うことができて、とても満たされた気持ちになります」
そして次の受注会でチェックしているアイテムは、内縫い三つ折りキーケースのブラック。
「ずっとキーケース迷子で。なかなか気に入ったものに出合えなくて数年がたちます。受注会の撮影で初めて手にしたのですが、やっぱり素敵。
やわらかな形や手触りはもちろん、カードポケットやジップポケットがあって、ちょっとしたものを持ち運べるところがいいなと思いました。アレルギーのある子供の薬を携帯しているのですが、そういう細々したものを入れておきたいです。色はスタッフ人気が高いブラックが気になっています」
※今回の受注会でご紹介するアイテムに使用している革は、スタッフの購入したものとは異なります
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