《スタッフレポート》自宅で楽しめる、和風キーマカリー。こんな風に食べてみました

■オクシモロンの定番カレー

カリーと甘いものと雑貨のお店、オクシモロン。お店と同じ味を目指し、何度も試作をして完成したのがこの和風キーマカリー。

豚汁から着想を得たというこのカレーは豚肉や人参、玉ねぎ、ごぼうのほか、みそやかつお粉などが使われています。じっくりと時間をかけて炒められた具材、数種類のスパイス、トマト、かつお粉、調味料のおかげで奥行きのある味に。化学調味料は使っていません。

さっき食べたばかりなのにもう食べたくなってしまう、やさしい味のカレーです。

あたためてごはんにのせるだけでもよいですし、ほかの素材とのアレンジも色々できます。それでは４人のスタッフがどのように和風キーマカリーを楽しんだかをお届けします。

■基本の食べ方／スタッフわたなべ

スタッフわたなべ「そのままで本当においしいので、私は基本の食べ方でいただきました。あたためたカレーをごはんの上にのせて、温泉卵やチーズ、小ねぎをトッピングします」

「中学生の子供が塾に行く前の軽食にちょうどいい量で、辛くないので子供も喜んで食べていました。あとおかずがもう一品欲しいというときに一袋あたためて食卓に出すのにもよさそう。お店の味のようなおいしさが味わえて忙しいときにも便利なので、買い置きしておきたいと思いました」

■ミートソースペンネ／スタッフいしかわ

スタッフいしかわは週末２日間にわたり、パスタとカレーでアレンジを試すことに。

スタッフいしかわ「キーマカレーって考えようによってはスパイス多めのミートソースでは！？と思って、きっと合うはずと試してみました。ペンネ100gを茹でて、菜種油で事前にソテーした2種類のきのこと一緒にあえました。最後にパルメザンチーズをふっています」

「パスタやチーズとの相性は抜群です。カレーの材料は豚汁から着想を得たとのことだったので、相性のよさそうなきのこを加えてみましたが、それも味に変化が生まれて正解でした」

■キーマカレー素揚げ野菜のせ

スタッフいしかわ「普通の食べ方は一回試したので、大好きな素揚げ野菜トッピングにしてみました。冷蔵庫にあったナス、ズッキーニ、ジャガイモ、アボカドを一口大にカットして菜種油で素揚げ。白ごまをふりかけたカレーにのせただけです　笑」

「白ごま＋小ねぎ＋温泉卵とはまた一味違って、食べ応えのある一品になりました」

■かんたん和え麺／リネンバードスタッフわたなべ

スタッフわたなべ「お米と並ぶぐらい身近な材料で、キーマカレーを楽しめたらと思いました。湯切りしたうどん（200g）に太白ごま油をひとまわしし、カレー、細切りのきゅうりと卵を添えて」

「スパイスの効いた挽き肉がしっかりと麺に絡んで、するっとおいしくいただけます。今回は中太麺でしたが、細麺のほうがよりカレーと相性がよさそう。季節に応じて冷製でいただくのもおすすめです」

■ナスとズッキーニのカレー炒め／スタッフかわかみ

スタッフかわかみ「麻婆ナスのイメージで使ってみました。切ったナスとズッキーニを多めの油で炒めて、塩少々をします。ナスがくたっとなったら、和風キーマカリーをいれて軽く炒めたら完成です」

「カレーとナスは安心のおいしさ。この時はパクチーを添えました。和風キーマカリーは家庭でおなじみの材料でできているから、味わい深さがありながら、やさしい味に仕上がります。この炒め物とザーサイ、白いごはん、あとスープがあれば、簡単だけど満足感のある献立になります」

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