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vol.16 塩とオイルだけでおいしい、ニューオークボのパスタ
ものの先をたどると、そこにはつくる人がいます。
「木曜日のエッセイ」はものをつくる人とみなさまをつなぐ、おたより。
エンベロープでご紹介している作家やブランドに焦点をあて、スタッフが思い入れとともにご紹介します。
第16回目は塩とオイルだけでおいしく楽しめる、ニューオークボのパスタです。
私とニューオークボとの出合いは、某雑誌の贈りもの特集。有名レストランでも使われていて、一度食べるともう他のは食べられない……みたいなコメントを見て以来ずっと気になる存在でした。
フードホールのバイヤーと試しに取り寄せて食べてみたところ、私が今まで食べていたパスタと全然違う。もちもちしていて、麺そのものの味がおいしいのです。
パッケージに印刷されている「塩ととオイルだけでもおいしく楽しめる」というコピーにも納得。
パスタと言えば本場・海外ブランドでなきゃと思い込んでいましたが、千葉にこんな名品があるとは。すぐに取り扱いを決めて、今となってはおかげさまでリピート購入がとても多いアイテムに育ちました。
リピート時に3袋、5袋と大量に買うお客さまの注文を見るたびに、「ですよね!」とうなずいています。
手早くつくりたい日のメニューとして選びがちなパスタの味を、ぐっと引き上げてくれるニューオークボ。常に家にストックしてある、我が家には欠かせない味です。
(エンベロープスタッフいしかわ)
◆ pick up item ◆
ショートパスタ
ショートパスタにはまっています。ソースの絡み方が抜群で、お気に入りのジェノベーゼソースやミートソースと合わせてよく食べます。
カテゴリ:木曜日のエッセイ, エンベロープフードホール