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vol.20 日本人の髪・頭皮のことを考えてつくられた余[yo]
ものの先をたどると、そこにはつくる人がいます。「木曜日のエッセイ」はものをつくる人とみなさまをつなぐ、おたより。エンベロープでご紹介している作家やブランドに焦点をあて、スタッフが思い入れとともにご紹介します。
第20回目は、日本の風土や日本人の髪・頭皮のことを考えてつくられた余[yo]です。
余[yo]のシャンプーやトリートメントは、もしかしたらスタッフのお買い物率が一番高いアイテムかもしれません。
「つやが出て、毛先までまとまるようになった」
「くせ毛でシャンプー中に髪がもつれていたけど、このシャンプーは指通りがよかった」
「まとまったと感じたのは人生で初めて」
といったあきらかな変化を感じたスタッフや、
「髪が元気になった気がする」
「自然な香りが好き」
といったなんとなくよさを感じているスタッフなどさまざまですが、リピートする人が多いなと感じています。
余[yo]をセレクトした一番の理由は、ナチュラルな製品であることもそうなのですが、日本の風土と日本人の髪質と頭皮のことを考えられてつくられているから。
海外ブランドではオーガニックヘアケアアイテムが充実していますが、やはり日本人用につくられているものが私たちには合っているのではないかと思ったのです。
さらに、人工的ではない香りやバスルームにおいても気にならないシンプルなパッケージもみなさまにおすすめしたい理由のひとつでした。シャンプー迷子の方は、よろしければ試してみてください。
(エンベロープスタッフいしかわ)
◆ pick up item ◆
[余[yo]]余白1 シャンプー 素髪感
シャンプーはしっとりタイプの余白2と、こちらのさっぱりタイプの余白1の2種類。普段は余白2の方も、梅雨や夏などじめっとした時期はこちらを試しても。
[余[yo]]余韻1 トリートメント
余[yo]のトリートメントで驚いたのが頭皮にもつけてOKということ。有効成分を含んだ油分が補われて、毛先だけでなく頭皮の回復にもつながります。
[余[yo]]余韻2 トリートメント濃厚感
余韻1が日常のトリートメントに対し、余韻2はスペシャルケア用のトリートメント。クスノキやヒノキのとてもいい香りで、週末のゆっくりとしたバスタイムにぴったりです。
スタッフレポート
カテゴリ:木曜日のエッセイ, エンベロープ, エンベロープウェルビーイング