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vol.23天然素材の寝具とともに、豊かな暮らしを提案するブランドISHITAYA
ものの先をたどると、そこにはつくる人がいます。「木曜日のエッセイ」はものをつくる人とみなさまをつなぐ、おたより。エンベロープでご紹介している作家やブランドに焦点をあて、スタッフが思い入れとともにご紹介します。
第23回目は、天然素材の寝具とともに、豊かな暮らしを提案するブランドISHITAYAです。
ISHITAYAは創業100年を越える、金沢の老舗寝具店。人の身体と心の健康を支えるための「いい眠り」を追求し、ユーザー目線に立ったひたむきなものづくりに私たちは共感し、学ばせてもらっています。
代表の田中さんが天然素材の寝具を推奨するのは、実感と性能から。ISHITAYAの寝具は、田中さんが自ら世界中の寝具メーカーや原産地に出向きつくられています。
いい眠りについてのお話は、こちらで詳しくご紹介しています。
《つくり手ファイル》自ら現地に足を運び、まっすぐな思いで伝えられる寝具/ISHITAYA 田中陽雫美さん
これからの季節にご紹介したいのは、こちらのあたたかな掛け布団。どれも軽い掛け心地で、自然なままの素材にこだわった寝具です。
身体の芯からあたたかく眠りたい。ISHITAYAの羽毛布団って他とどう違うの?
(リネンバードスタッフわたなべ)
◆ pick up item ◆
フランスウールピレネーベッドパッド
弾力性のある羊毛がたっぷり詰まったふかふかのベッドパッド。マットレスなどの上に重ねることで身体をしっかりと支える力を補い、フィット感のある理想の寝姿勢へと導きます。
ウォッシャブル真綿肌掛け布団
軽量であたたかく、調湿性に優れた真綿(シルクわた)のやわらかな肌掛け布団。春~秋はこれ一枚で、寒い時期は毛布代わりにとロングシーズン重宝する優れもの。何を掛けて眠るのか悩ましい季節にぴったりな一枚です。
カテゴリ:エンベロープの寝具店, 木曜日のエッセイ