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21.11.05

《スタッフレポート》余[yo]のシャンプー・トリートメントを使ってみました

エンベロープウェルビーイングでご紹介しているヘアケアシリーズ余[yo]。今回はそれぞれ違う髪の悩みを持つ、二人のエンベロープスタッフが余[yo]を1か月間使ってみました。気になる使い心地、アイテムの組み合わせ方など参考にしてみてください。

商品ページはこちらから

■美しい素髪を目指す、4つのアイテム

シャンプーには「余白」、トリートメントには「余韻」という印象的なネーミングがつけられたヘアケアシリーズ。商品のこだわりやそれぞれの違いは商品紹介ページで詳しくお伝えしていますが、各アイテムの特徴を簡単にまとめてみました。

シャンプー余白1 素髪感
さっぱり
余白2 潤い感
しっとり

ハリコシがない方
ボリュームが出ない方
ロングヘアの方
櫛通りをよくしたい方
ボリュームを抑えたい方
トリートメント余韻1 浸透感
日常使い
余韻2 濃厚感
週末の集中ケア
頭皮もしっかりと浸透させたい方
潤いやツヤをよくしたい方
髪をしなやかにしたい方
傷んでしまった髪の方
しっとりとしたい方

 

4つの組み合わせに決まりはなく、季節や湿度に合わせてシャンプーを使い分けるのが理想的な使い方。今回、エンベロープスタッフ二人には自分に合うアイテムや組み合わせを色々試しながら使ってもらいました。

■スタッフまえだ(30代・ミディアムロングヘア)髪が多く、くせ毛があるのが悩み。美容師さんに元々乾燥しやすい髪質だといわれるくらいのドライヘア

基本的には余白2のシャンプーと余韻1のトリートメントを使いました。汗をかいた日だけさっぱりしたくて余白1のシャンプーで洗髪。どちらもさっと泡立ち軽い洗い心地で、髪が多くても難なく洗えました。香りも爽やかで深呼吸したくなります。

シャンプーだけだとちょっときしんで絡まる感じがしましたが、頭皮にトリートメントを塗りこんで少し置くとするりとほどけます。しっとり系のトリートメントはいくら流しても髪と肌にぬるつきが残ること気になっていたのですが、余[yo]のトリートメントはまったくぬるつきません。

濡れている状態でも髪がほぐれて指が通り、整っていると実感できます。かなりのダメージヘアなので、シャンプー後は手持ちのヘアオイルを足してケアしています。

<それぞれを1か月使ってみて>

もともと石けん+アミノ酸ベースのシャンプーを使っていたので、使い始めから違和感はあまりなかったのですが、それでも髪が素に戻っているな、という感じがしました。最初に感じていたシャンプー後の絡まりは使い続けていくうちに少なくなってきたように思います。

髪がまとまる!と感じたのは使い始めてすぐ、2、3日くらいでした。髪がまとまるようになると聞いて内心疑っていたんですが(笑)、本当にまとまるのでびっくりしてます。まとまったと感じたのは人生で初めてかも、というくらいです。

髪の根元から整って、髪全体が素直になっているような感覚。すごくしっとりというわけではありませんが、指通りよくさらっとして落ち着いています。髪が多くて広がり、とにかく洗うのも乾かすのも落ち着かせるのも一苦労だった私の髪。余[yo]のヘアケアシリーズを使って、今までなかった手触りを体験しています。

ずっと使い続けるとどう変わっていくんだろうと、毎日ちょっと億劫だったシャンプーが楽しみに変わりました。自分の髪(と頭皮)に「育てる楽しみ」を見出せるようになったのが、一番大きな変化かもしれません。

■スタッフもりかわ(40代・ミディアムショートヘア):髪全体はひろがりやすいけれど、トップのボリュームが出にくいのが悩み。年齢とともに髪が細くなり、頭皮も硬くなってきたと感じている

髪のハリコシに自信がなかったので、余白1のシャンプーと余韻1のトリートメントをメインで使ってみました。余白1を初めて使用した時に感じたのはスカルプ系のシャンプーに似た使用感。泡立ちがよく、髪だけでなく頭皮もきれいにしてくれるような感覚でした。洗ったときから根元をふわっと立ち上げてくれるようです。

使い初めの数日間は洗い上がりの髪が「キシキシ」とするように思ったのですが、1週間ほど使い続けると「キュキュッ」という言葉の方がしっくりくるように。例えが変ですが、油汚れをきれいに洗い流した食器を触るような感覚。これが余白1の「素髪感」なのかもしれません。

油分を必要以上に洗い流されるのではなく、汚れだけをきれいに落としてくれるような使い心地。さっぱりするけれど、ほどよく潤いも残してくれるので、必須だったヘアオイルの使用回数はぐんと減りました。

トップのボリュームが出にくいけれど、毛先が広がりやすく痛みやすい私の髪。しっとりとした洗い上がりの余白2のシャンプーを時々取り入れ、余韻2のトリートメントで定期的にケアをしてげるのが理想の組み合わせです。

<それぞれを1か月使ってみて>

シャンプーとトリートメントを余[yo]に変えたらヘアケアへの意識が変わりました。ラインナップもシンプルでわかりやすく、「即効性」ではなく「遅効性」を大切にするブランドコンセプトにも共感しています。

香り(エッセンシャルオイル)を生活に取り入れてみたいという気持ちはずっとありましたが、なんとなく私にはハードルが高い印象。でもその願いを余[yo]のヘアケアアイテムは気軽に叶えてくれました。

使うシャンプー、トリートメントを変えるだけで毎日のバスタイムが特別な癒しのひとときに。丁寧にマッサージしながら髪を洗うようになり、ヘアケアの時間も長くなりました。髪を結ぶこともストレスだった頭皮の硬さも少しずつ解消されてきたように思います。

忙しい毎日を過ごしていも、香りを楽しむ生活を自然につくることができる余[yo]のシャンプーとトリートメント。ヘアケア製品の人工的な香りが苦手な方にもおすすめしたいです。

この記事で紹介したアイテム

カテゴリ:エンベロープ, エンベロープウェルビーイング

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