2016.6.15
6月のはじまりに合わせるように梅雨入りして、1週間ほど。真夏のような気温の日もありますが、ひとたび雨となれば容赦ない土砂降り。水分が飽和したジメジメの日には、そうそう、これ、買っておいてよかったなぁとつくづく思うんです。今回はエンベロープスタッフの青木より、リネンのタオルについて。買ったはいいけど、失敗もありました。
■ タオルを何とかしたい。ずっと思っていたんです。
旅先でもらった旅館の名前がどーんと入ったタオル。
実家から脱走してきたブランド風の柄物タオル。
いつの間にか侵入していた派手派手キャラクタータオル。
みなさんのお宅にもあるでしょうか。
“捨てるに捨てられない”が積もり積もって、
収納庫は色・柄・サイズばらばらの大洪水…
混迷を極めていたうちのタオル生活でしたが
ついに昨年末、バスタオルを家族4人分、一気に入れ替えました。
それがこれ、リネンのワッフルタオルです。
フラックス色とオイスター色があります。
わたしが選んだのはこちら。オイスター。ミルクみたいに甘く、やわらかい白です。
■ 梅雨どきのストレスを、かるーくしてくれます
リネン100%のタオルの良さ、聞いてはいたけれど、
想像以上に
水分をものすごい勢いで吸ってくれる。
そして、ものすごい勢いで乾いてくれる。
言葉にするとたったの2行ですが、
よく吸う、よく乾くって、優秀なバスタオルの必要十分条件だなぁと思うのです。
このじとーっと重い梅雨の時期を迎えて、特に気持ちよさを実感!
一家4人分のバスタオル。
お風呂から上がったら、部屋の隅にある物干しに掛ける約束です。
すぐ乾くから清潔な気がして、
2日に1回の洗濯で済むようになりました。
お洗濯後は、リネン庫にしまいます。
■ イニシャルを入れようと思ったら
憧れていたリネンのタオル。
せっかくだから、家族みんなのしるし、イニシャル刺繍を入れることにしました。
それまで全く気付かなかったのですが、
刺繍をする文字を選ぶ段になって、
夫と息子、私と娘のイニシャルが同じだということが発覚。
うちには「T」と「S」しかいなかった…
結局家族会議の末、親は頭文字を勝ち取り、
子どもたちは2番目以降の文字で好きなものを選ぶことにしました。
できあがったのがこちら。「T」「S」「P」「R」。
リネンバードのお店には刺繍の見本があって
エレガントなスクリプト体とか、格好いいゴシック体とか、
見れば見るほど迷ってしまいますが、、、
今回はこのクラシック体の極小サイズにしました。
こんな特大文字もあるんです。素敵。
■ 刺繍、失敗だった?
想像力の欠如。
常日ごろから欠点として自認はしているのですが、
今回もやってしまいました。
タオルの角に入れた小さなイニシャルについて、
「こぢんまりしてかわいい」
「余白の美を感じさせる」などと、にんまりしていたのですが、
致命的なミスに気付きました。
「お母さん、今日はPを見つけるのに8面さがしたよー」
「え、8面?」
イニシャル箇所がなかなか見つからず、4つの隅×表・裏を捜索したというのです。
小さく入れすぎました…
*
6月。我が家にワッフルタオルが登場して半年です。
近ごろはタオルの方も所有者を認識したのか、
だんだん飼い主(?)に似て見えるようになりました。
受験生の息子「P」との距離感に悩める母のわたくし「S」とか、
反抗期の娘「R」のつれない素振りにめげない夫「T」などなど、
畳みながら遊んでいます。
小さくても、名前が入っていると愛情が芽生えるみたい。