リゼッタのパーカー

春に着たくなる、いつものパーカー。
リゼッタにも定番の「アナベル」と新商品の「エッタ」というパーカーがあります。


こちらは「アナベル」のベベ。
きれいなシルエットにこだわり、大人っぽい雰囲気。
色もパーカーでは珍しい色合いで、きれいめのスカートとも相性よく着られます。

素材は100%コットンのやわらかなパイル地。
素肌にも着られるほどで、暖かくなったらノースリーブとの組み合わせもおすすめです。


ジャケットと合わせてカジュアルダウンに。
コンパクトなシルエットなのでもたつきません。


お好みのコーディネイトで。春には白いスカートと合わせるのもすてきです。


こちらはスタッフが2年程着たアナベル。
色落ちも伸びもなく、体になじんで着心地がよさそうです。

 

 
新商品の「エッタ」のカキ。
伸びの少ないしっかりした生地で、春先にはアウターにもおすすめです。

左:トップス「マテリーナ」 / スカート「ロシェル
スパッツ「アコーディオン」 / バッグ「サック・ア・デッサン
右:ワンピース「ルファ


スライダーもオリジナル。紐や見返しの生地にもリネンを使ったりと、
遊びこころとこだわりの詰まったリゼッタのパーカーです。

素材について

はれの日に

リゼッタのプティロブノアールにはれの日の装いがそろいました。
上質な素材を使ったシンプルなワンピースはコーディネイト次第で様々に着られます。


ワンピースの「シリエル」。
編みタイツやアンティークのバッグを合わせて華やかな日に。


黒で統一して控えめに。冠婚葬祭にもおすすめです。


ソックスと合わせていつものおでかけにも。

 
リネンのブラウス「エリン」に、コットンシルクのスカート「ビゼー」、
ジャケットの「ガブリエル」を羽織って。
「エリン」も「ビゼー」も、それぞれでとっても活躍してくれるアイテム。
それを組み合わせてはれの日のコーディネイトにしました。


エリンはTシャツのようにカジュアルにもおすすめです。

 
ジャケットの「エルゼ」はベルト上のみ裏地もついていて、
フォーマルだけでなく春の羽織りにもおすすめです。

 
コサージュをつけてより華やかに。左はリゼッタの「コルサージュ・フルール」。
くたっとしたシルエットがアンティークのようなこなれた印象です。
右はフランスのアンティークコサージュ。
ベージュピンクの生地はどんな色とも合わせやすいので、様々なコーディネイトを楽しめます。

はれの日のアイテムは LA PETITE ROBE NOIRE のページで一覧できます。

コーディネイト

冬のおすすめ

ストールやペチパンツを重ねた冬のおすすめコーディネイトをご紹介します。

 
薄手のコートには、やわらかなカシミアストール「ディーナ」を下に重ねてあたたかに。
きちんとした雰囲気にもなるので、フォーマルにもおすすめです。
ワンピース 「タマラ・ブルニュイ


ワンピースの下に後ろリボンのセーター「エリーヌ」を重ねてワンポイントに。


スカートの下にはリネンのペチパンツ「アメリ」を重ねて。
重くなりがちな冬のコーディネイトを軽やかにしてくれます。
シューズ 「Le Yucca’s

 
 
シンプルなセーター「アナイス」とワンピース「ツルカ」をあわせてフォーマルに。
パールの小物が映えるコーディネイトです。
シューズ 「AVRIL」  / ストール 「グレンプリンス

 

 


コートの上からストールを羽織ればさらにあたたか。
ゆれるストールが女性らしい印象です。
コート 「マリーヌ」 / スカート 「ウーテ」  / ブーツ 「サルトル

 

冬にもリネンをたのしむコーディネイト。
リネンのワンピースに厚手のセーター「ヴェネリオ」を重ねて。
ラムウールのスパッツ「アコーディオン・トリコ」を重ねてさらにあたたかく。
ワンピース 「タマラ

 


お家でのリラックスに。
ジャージーのパンツの下にウールのスパッツ「アコーディオン・トリコ」を重ねてあたたく。
トップスには抜群の肌触りのコットンリネンのトップス「ロレーヌ」に、
やわらかなカーディガン「オリエッタ」を合わせて。

シーンに合わせたコーディネイト、重ね着コーディネイトなどもお気軽にご相談ください。

コーディネイト

リゼッタのノエル


街がきらびやかなころ、リゼッタでもノエルのイベントがはじまりました。

プレゼントするほうも、いただくほうも幸せな気持ちになるような、リゼッタのオリジナルギフトラッピングをご用意しました。


*12/4(火)~25(月)まで、ご希望の方に無料にてラッピングをしています。ぜひご利用ください。


おめかししている女の子のイラストに麻ひもをかけて、王冠を刻印したタグでとめました。
(王冠のタグの素材は鉛です。お子様が口などに入れないようにご注意ください。)


今年一年がんばった自分へのご褒美に、セーターの「ヴェネリオ」を。


とびきりの肌ざわりのカシミアストール「ディーナ」はお世話になった方や、母へのプレゼントに。。
大切な人を思いながらプレゼントを選ぶのもノエルの楽しさです。

リゼッタ二子玉川店からもノエルの便りが届きました。


毎年恒例の「やどりぎ」も玄関でみなさまをお迎えしています。
魔よけの木とされたり、この木の下でキスをした男女は結婚するといわれています。

やどりぎのデスクトップ画像をご用意しました。
みなさまのノエルがすばらしいものでありますように!

画像をクリックして、ダウンロードしてください。(1600×1200pixel)

コレクションについて

ウールのお手入れ

ウールのアイテムは、水で洗うと縮みやすいため、ほとんどが「ドライクリーニング」表示になっていますが、
自分の手で洗って、太陽に干すのも清々しく、実際はお家で手入れしたいところです。

リゼッタのウール製品の中から、普段に着たいウールのアイテムを洗濯してみました。

ウール100%の梨地編みのシリーズ。素肌にも着られるやわらかさが特徴のウールです。
その中からワンピースの「イヴィー」を手洗いしました。洗剤は「エコベール」を使います。


ウールは水につけると繊維が広がって絡まりやすくなります。
家で洗って、縮んだりごわごわするのはそのせいです。
ウール製品の手洗いのポイントは、水につけたらなるべく動かさないこと。

1、洗剤を解いたぬるま湯(30℃)に5分程度つけおきします。
2、きれいな水にかえて押し洗い。なるべく擦らないようにします。
3、2-3回水をかえて押し洗いしながらすすぎます。
4、畳んで洗濯機で脱水します。脱水も高速回転から15~30秒ほどにします。

◆脱水時間を短くするのはウールだけでなく、おしゃれ着洗いで大切なこと。
シワになりづらいので後のお手入れも楽になりますよ。


日陰で置き干しします。 

結果は。。。
 
左が洗濯前、右が洗濯後です。洗濯後にアイロンがけしました。
肌触りに変化ありませんでした。サイズも着丈、裄丈、バスト共に洗濯前と同じでした。
こちらは、丁寧に行えば家でも手入れできそうです。

もう一着、リネンとウールの混紡生地のワンピース「フロリーヌ」を洗ってみます。
こちらはイタリア製で、軽くてさらっとした質感が特徴です。


こちらはネットに入れて洗濯機洗いします。洗剤は先ほどと同じ「エコベール」。
コースは「通常コース」にしました。


ハンガーに吊るして日陰干し。

左が洗濯前で右が洗濯後です。

見た目には分からない程ですが、少しごわつきがでたので、アイロンがけしました。
アイロンをかけると元のつるんとした質感に戻ります。
サイズは、肩幅、バストは変化なしですが、着丈が1cm短くなりました。

この生地は糸を強く拠っているので、洗濯機洗いでも変化が少なかったのですが、
ウール製品を普通の洗剤で洗濯機洗いは少し大胆だったかもしれません。
長く着ることを思うと避けたほうがいいかもしれませんね。

市販のおしゃれ着洗い用の洗剤を使うのもおすすめします。
(ドライクリーニングマークの製品を手洗いする際は、目立たないところで試してから行ってください)

ご着用後のお手入れについてもお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらよりお待ちしています。

素材について

リゼッタのカシミア

昨年からご紹介しているリゼッタのカシミア。
今年はカシミアの糸の中でもかなり細い45番の糸を密に編んだもの。

手にすいつくような程よい重量と、ひっかかりのない肌触り、
体を包むと、まるで温泉に入っているような、じんわり気持ちまでほぐれる心地よさです。


光にあてるとうっすら透ける厚さです。端にボタンがついていて、輪にすることもできます。


大判なので体をすっぽり包んで。体のラインをやわらかく、きれいにみせてくれます。


縦に半分に折って、一部ボタンを留めて2回巻き。アクセサリー感覚で。


ボタンを全て留めて、スヌード巻きに。コートの上に巻けばケープのようにも。
リゼッタのカシミアストール「ディーナ」はこちらから。


同じ生地でセーターもあります。「エルマ

素材について

赤色のコーディネイト

秋冬コレクションのテーマカラーは、真っ赤に熟したバラの実のような赤。
今週もたくさんの赤色のお洋服が揃いました。

 


深みのある赤色なので、肌うつりがとてもきれい。

 


暑くて履いていなかったジーンズもそろそろ履きたいころ。
リゼッタの赤色と好相性です。

{左ブラウス ロッタ / 中央ワンピース アメデ / 右ブラウス テオドーラ}

 


赤色を主役に。グレーや白色は赤色をひきたててくれます。

{赤ブラウス フランカ / インナーブラウス サラ / スカート ラウラ}

 


赤に赤を合わせて。思いっきり秋を楽しみたい時に。

{右ブラウス テオドーラ / ストール シャールチェック / ワンピース アメデ}

 

カシミアニットや、コートなど、赤色のお洋服が今後も入荷予定です。
少しさびしい秋も、凍える冬も、鮮やかな赤色のお洋服と過ごせば気持ちまで明るくなりそうです。

バラの実色のお洋服はこちらからご覧ください。

コーディネイト

ストールの楽しみ

夏、リネンのストールは心地よいのはもちろん、コーディネイトのポイントに、
体温調節に、日よけにと、とっても便利。

シワも気にならないので、私も外出には欠かせません。
そんなストールのコーディネイトをいくつかご紹介します。

柄の入ったストールを一枚まくと、アクセサリーのようにコーディネイトがきゅっとまとまります。
リゼッタのチェックのストールは大人っぽい印象です。
{ ストール エシャルプ・カロー / ノースリーブ ミリアム / パンツ ブシュラ}

 

同じコーディネイトでも、ストールを替えるだけで印象がかわります。
ストールを主役に、トップスとスカートは近い色で。
{ 左ストール エシャルプ・カロー / 右ストール エシャルプ
   トップス コロンブ / スカート デュプレー}

 

ブローチとあわせたり、左右アンシンメトリーに巻いて動きを出すのも。
細番手のストールは風にゆれて涼しげです。
{ ストール エシャルプ・フィン / 左カーディガン ジョゼット・クール / 左ボトムス カロル /
   右トップス シュプル / スカート マルセル}

リゼッタの「夏の羽織り」をこちらでご紹介しています。

 

コーディネイト

夏の下着

いよいよ夏本番。
うだるような暑さの中でもリネンの下着を重ねれば、さらさらと快適に。

リゼッタの下着「ルランジュ」は、ベルギーリネンやコットンリネンを使って、
肌ざわりにこだわって作られています。
またお洋服にも合わせやすく、見えてもよいデザインなので、組み合わせが広がります。

リゼッタのインナーはこちらからまとめてご覧いただけます。


ロング丈のワンピースには「ゾエ」を裾からのぞかせて。
水しぶきのような刺繍で軽やかに、また足と足がふれないので素肌よりも涼やかです。
{ ワンピース ベツィー / ノースリーブ シモーヌ / ペチパンツ ゾエ }

 


グレーっぽい白色の下着は、肌になじんで、透け方が自然できれい。
短めのペチパンツは、スカートにも、キュロットにも合わせられて夏に大活躍です。
{ トップス ブランシュ  /  キュロットパンツ カロル  /   キャミソール エリカ / ペチパンツ ピジャマジュポン }


下着の上下を同じ色で合わせると、コーディネイトがすっきりまとまります。
「シモーヌ」はトップスにもおすすめです。
{ ノースリーブ シモーヌ / ペチパンツ ヴィオレーヌ2  / スカート ジェニフィール / スカーフ エシャルプ・カロー}

コーディネイト

ボタンのアクセサリー

— l’eau et menthe – がはじまりました。

水とミントをイメージした、みずみずしいアイテムが揃いました。
その中でご紹介している「ブートン・ドゥロー」は、
アトリエで押し花にした草花を雫のようなアクリルに閉じ込めたもの。

このボタンで何作ろうか、と色々考えて指輪とヘアゴムを作ってみました。
簡単に作り方をご紹介します。


材料 ペンチ、ニッパー、アクセサリー用の針金、
リングスケール(マジックや太めのペンでも)、カラーゴム、ボタン


1、針金を16cmほどカットし、丸いものに巻きつけます。
この時、指より少し細めのものを選びます。


2、お好きなボタンを選びます。


3、ボタンの穴にくるくると針金を通していきます。


◆ 通し終わった状態


4、針金の両先を穴から7mm程度のところでカットし、
ペンチで丸めて、固定します。

 
◆ 完成!


ヘアゴムは指輪と同じ要領で、小さめのリングを作り、
そこにお好きなゴムやリボンを通して完成です。


色々なボタンやゴムで楽しめます。

コーディネイト