リゼッタ定番のリネンスカート「ロシェル」。
新しい刺繍柄をほどこした「ロシェル6」ができました。
色はブラン(白)とノアール(黒)の2色。
従来の「ロシェル5」は水面に浮かび上がる泡のような楕円形の刺繍。(写真左)
新しい「ロシェル6」は空から雪が舞っているように、丸い雪の結晶が連なったような刺繍。(写真右)
刺繍の柄が変わるだけで印象も変わります。
コーディネートや気分に合わせて選ぶのも楽しいですね。
薄手の生地ですが、中にペチスカートを重ねればコーディネートの主役に。
トップス「マテリーナ」
ジーンスと合わせてカジュアルに。
トップス「アナベル2」 / 靴「AVRIL」
他のスカートやワンピースと合わせればペチコートとしても。
裾から覗く繊細な刺繍が足元を軽やかに見せてくれます。
リゼッタがずっと大事にしてきたリネンスカート「ロシェル」。
季節を問わずいろいろな着こなしが楽しめるスカートです。
リゼッタのリネンシーツができました。
冬に使うにはひんやりするのかなと思いきや、コットンと比べて織りが甘くたっぷりと空気を含んだ
リネン生地はあたたかな寝心地。直接肌に触れるものだからこそ気持ちの良いものを使いたいもの。
一年を通してお使いいただけます。
今回は、リネンシーツを使用する前のお手入れについてご紹介します。
まずはお洗濯または水通しをします。
大きなタライなどの容器、もしなければご家庭のお風呂にたっぷりと水をためて、
ふんわりと広げてください。
この時に水の量が少ないと、干して乾かしたときに水しみが出てきやすかったり、ムラが出たりします。
また、たたんだまま水につけるとシワの部分に線が入ったりしやすいので注意してください。
水通しが終わったら、天気の良い日中に風通しの良い場所で干してください。
このとき、シワができないようピンと伸ばして干せばアイロンもいりません。
リネンは乾きが早いのも嬉しいところ。
右が新品、左が一度水通しをしたものです。
一度水通しをすると少し毛羽立ち、またお洗濯を繰り返すうちにだんだんと色が薄くなってきます。
リネン素材の特徴として、水につけることにより天然素材ならではの灰汁が出てきます。
お洗濯をするたびにだんだん出なくなりますが、はじめのうちは単独で洗ってください。
さらりとした肌触りのリネンシーツはもちろん夏のシーツとしてもぴったり。
夏は涼しく冬はあたたかく、毎日使うものだからこそ過ごしやすいものを使いたいですね。
クリスマスを前に本格的に寒い季節がやってきました。
リネンといえば春夏のお洋服をイメージしがちですが、実は冬の装いにもぴったり。
リネン素材のアイテムを使った冬にお勧めのコーディネートをご紹介します。
クラシカルな印象のヘリンボーンで仕立てた100％リネンのパンツ「シベラ」。
さらっとしたリネンの肌触りを感じながら、冬らしい落ち着いた装いを楽しめます。
トップスに「キュラ」のグレナ（赤）を合わせれば、暗くなりがちな冬のコーディネート
も明るく映えます。
ショール「シャール・カシュミール」 / バッグ「サック・クイール・カレ」
靴「officine creative レースアップ シューズ」
表情ある厚手のリネン生地のブラウス「ネラ」に、リゼッタ定番のラムウール
ニット「コルルール・トリコ」を合わせました。
Vに開いた首元もタートルネックを重ねればとてもあたたか。春には羽織にもなるので
長く着られます。ふんわりとふくらんだ袖がかわいらしいブラウスです。
スカート「ティナ」 / バッグ「サック・クイール・カレ」 /
帽子「hitomi shinoyama×Lisette ニットベレー」
泡のような刺繍がほどこされたスカート「ロシェル5」。
コートから覗くスカートの裾が可憐な印象です。軽やかな履き心地ながら
ノアール（黒）なら落ち着いた冬の装いにぴったりです。
ワンピースと重ねるのもおすすめ。
コート「コーレ」 / 靴「officine creative レースアップ ヒール」 /
タイツ「DOREDORE タイツ」
秋は結婚式などのおよばれが多い季節、
リゼッタにはそんな特別な日にぴったりのワンピースや小物がそろっています。
リゼッタ定番の「サビーヌ」、体に沿うシルエットが綺麗な「ナディア」など、
特別の日だけでなく普段にも使える、リゼッタはそんなミニマルな黒いワンピース
petite robe noirを提案。
今回はその中でもよりクラシカルな雰囲気のウールモヘアジョーゼットで仕立てた
ワンピースやコート、それに合わせたいアクセサリーをご紹介します。
「ギレーヌ」＋「ディーナ」＋「Henriette H.」
「リーナ」＋「Henriette H.」
「シルヴァ」＋「コルルール・トリコ」＋「Henriette H.」
おすすめの小物アイテム
リゼッタの秋冬ウェブカタログ公開中です。
リゼッタHPの 「collection」 からもご覧いただけます。
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今週からご紹介しているリゼッタの2013秋冬コレクション。
はじまりはモノクロームのお洋服が揃いました。
モノクロームといっても、リゼッタの白黒はどこかやわらかな雰囲気。
黒も少しトーンを落として染め、縦横の糸の太さをかえて生地に表情をだし、
白もほんの少しグレーをのせて、と繊細に工夫されているからでしょうか。
少し背筋の伸びるような、秋のはじまりに着たいモノクロームのコーディネイトをご紹介します。
「 秋口のコーディネイト 」
チュニックや羽織りにもなるブラウス「エウニス」は、インするのもおすすめ。
袖をまくれば涼しく、こなれた雰囲気です。
リネンシルクのソックスは、さらっとした肌触りで少し暑い日にも快適です。
ブラウス「エウニス」 / スカート「フィオレ」 / ソックス「ショーセット5」
「いつものワンピースをフォーマルに」
半袖のゆったりしたワンピースに張りのある質感のジャケットを合わせて、
きちんとした印象に。アンティークのパールネックレスが似合います。
ワンピース「ビニー」 / ジャケット「マルヨ」
「フレンチスリーブに重ねて」
フォーマルな印象のワンピースにカットソーを重ねて、少しカジュアルに。
肌も隠れるので秋におすすめです。
ワンピース「レニア」 / カットソー「セラフィーナ2」 / ストール「エシャルプ・ダンテル」
「いつものおでかけに」
スリムなパンツに合わるゆったりしたトップス、秋ならニット素材がおすすめです。
カジュアルになりすぎずに女性らしいシルエットに。レースアップシューズで秋らしく。
トップス「バーニス」 / パンツ「リーケ」 / インナー「シモーヌ」 / バッグ「サック・クイール・カレ」
リゼッタのオーガニックコットンタオル。
色はリゼッタが大切にしてきた色「アンティークホワイト」に染めました。
しっかりした厚みのわりに乾きも早く、ふわふわの肌触り。左が洗濯後です。
バスタオルはお昼寝のブランケットや、椅子にかけて使ったり。
もちろんお風呂あがりに包まればとびきりの心地よさです。
オーガニックのコットンと普通のコットン。
やわらかさや吸水性などは変わりがないと言われていますが、
実際にオーガニックコットンのタオルを使うと肌あたりがやさしくて、
普通のコットンよりも心地よいと私は感じます。
手間をかけて栽培し、自然な状態で糸にして、昔ながらのタオル工場で織る、、、
それぞれの丁寧な仕事がリレーするように私たちに届いているから、
心地よく感じるのかな、と思います。
また、今シーズンからお洋服にもオーガニックコットンを使っています。
上：「イサドラ」 左：「トイニ」 右：「シエナ」
リネンでは難しいピンタックなどの細かな装飾ができる軽やかな表情のコットンは、
お洋服の楽しみをひろげてくれます。
リゼッタの定番、100％リネンのスパッツ「シゾー・リネン」
サラサラとした肌ざわりは、夏には手放せなくなるほど。
なにも履かないよりも涼しく快適に過ごせます。
そんなシゾー・リネンに、今週「シゾー・リネン4」という
新しいタイプのものが登場しました。
「シゾー・リネン4」のおすすめのコーディネイトや生地について、
「シゾー・リネン3」との違いなどをご紹介します。
— シンプルなコーディネイト —
裾に少し生地がたまる可愛らしいシルエットです。
サンダルやバレエシューズと合わせて、カジュアルにも清楚な雰囲気にもおすすめ。
左ワンピース「ロブ・メザンジュ」 右ワンピース「ヤンナ」
— パンツのインナーに —
薄手でもたつきがないので、パンツのインナーにもおすすめです。
足首やお腹を冷やさずに、夏のおしゃれを楽しめるコーディネイトです。
パンツ「パイヴィ」 トップス「リアン」 バッグ「サック・クイール・カレ」
— 裾を折って —
裾を2〜3回折って軽快に。足もとを軽くしたい時や、
パンプスなど足を覆う靴と合わせる時におすすめです。
大人っぽいコーディネイトにも合う履き方です。右ワンピース「ヤンナ」 ストール「エシャルプ・ダンテル」
— 生地について —
「シゾー・リネン4」から糸を2本どりで、ガーゼのようにやわらかめに編み上げています。
糸を2本にしたことで、若干厚手になりますが以前よりも強度が増しています。
左が「シゾー・リネン4」 右が従来の「シゾー・リネン3」
「シゾー・リネン3」 グリドラン/グリ
「シゾー・リネン4」 グリドラン/ノアール・シャルボン
また、どちらも繊細な生地のため、お洗濯は手洗いをおすすめします。
まだ5月ですが、早くも夏の陽射しを感じる日がふえてきました。
リラックスした印象のあるリネンですが、
リゼッタではきちんとした場所でも着られるアイテムが揃っています。
素材自体がゆったりと呼吸をしているようなリネンなら、
オフィスやあらたまった集まりでも心地よく過ごしていただけます。
少し長めの半袖で露出をおさえたブラウスにリネンコットンのパンツを合わせて。
このブラウスはボタンを外せばリラックスした印象にもなり、様々に着られるアイテム。
またパンツも透けがないので、一枚で着られて涼しい着心地です。
ブラウス「サスキア」 / パンツ「マグダ」
ギャザーの入ったブラウスをカーディガンで少し落ち着かせて。
ベルトを見せれば、ロングカーディガンでもすっきりした着こなしに。
ブラウス「ネル」 / カーディガン「ジスレーヌ2」/ パンツ「マグダ」
リネンのブラウスにリネンのジャケットを合わせて、とびきりの着心地に。
ブラウスの繊細なピンタックでノーアクセサリーでもきちんとした印象に。
ブラウス「ヘレーナ」 / ジャケット「リトヤ」
素肌にも着られるジャケットなので、ノースリーブと合わせて涼やかに。
ソックスにヒールのパンプスを合わせれば
ストッキングを履かなくてもきちんとした印象に。
ジャケット「リトヤ」/ インナー「セリーヌ」/ スカート「ジュプ・フレアー」
ソックス「ショーセット3」 / 靴「chausser レースアップパンプス」
フェミニンなスカートをジャケットと合わせて大人っぽい着こなしに。
シルエットにこだわったジャケットなので、ボトムスを選ばず着られます。
スカートもゴムウエストなので締めつけずに快適です。
ジャケット「リトヤ」 / スカート「ロシェル」
シンプルなシャツをジャケット風に。
空気を含んで軽い付け心地のリネンのストールと合わせて。
シャツ「ニコル」 / ストール「エシャルプ・カロ」 / パンツ「ラケル」
シーンに合わせたコーディネイトについてもお気軽にお問い合わせください。
リゼッタの春夏ウェブカタログの後半も公開中です。
リゼッタのHPの「collection」からご覧ください。
前半分に追記して後半のご紹介時期などをお知らせします。
（入荷日は予定となります。変更の際はご了承ください。）
◆カタログ、ウェブカタログに掲載の商品が入荷した際に
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ブラウス「スタシア」 sold out / スカート「ジュプ・メザンジュ」sold out
左 コート「レイヤ」 / パンツ「パンタロン・メザンジュ」
右 ブローチ「ブローシュ・メザンジュ」 / ブラウス「ライザ」
バッグ「サック・クイール・カレ」 / 釦「ブートン・ディボワール」
以上掲載中
「ベルランゴ飴」 掲載中
左 ニット「マリアナ」 / ワンピース「キャスリン」
右 ニット「ヒルダ」 / スカート「スー」 以上掲載中
左 ネックレス「コリエ・ルドゥドゥ」 掲載中
右 非売品
ブラウス「シモン」 掲載中
左 ブラウス「ネル」 19,950円 5月下旬掲載
右 ブラウス「ライザ」 掲載中
左 ブラウス「メリーナ」 掲載中
右 ブラウス「パウラ」 掲載中
左 ブラウス「ブルーズ・コクリコ」 26,250円
右 ワンピース「ロブ・コクリコ」 33,600円 以上4/23掲載
左 コート「ミカエラ」 掲載中 / サロペット「ビルギット」 掲載中
右 コート「ミカエラ」 掲載中 / ストール「エシャルプ・カロ」 掲載中
コサージュ「コルサージュ・コクリコ」 4,830円
ワンピース「オフィリエ」 33,600円 6月掲載予定
ストール「エシャルプ・カロ」 掲載中
グリーン/ピンク/ベージュ「エシャルプ・カロ」 掲載中
ブラウン「エシャルプ・ガーズ」掲載中
ホワイト「エシャルプ・ポワン」 14,700円 6月掲載予定
左 カゴ「サック・ド・フィヨンセ」 掲載中
右 ワンピース「ヒラリー」 33,600円 5月掲載予定
ワンピース「マルチーヌ」 掲載中
左上「タオル」 1,575円 4/23掲載予定
左下「ブランケット」 19,950円 5月掲載予定
右 ワンピース「トイニ」 33,600円 6月掲載予定
ワンピース「レニエ」 23,100 円 6月掲載予定
ストール「エシャルプ・ダンテル」 23,100円 4月下旬掲載予定
ワンピース「ロブ・ポワン」 29,400円 6月掲載予定
ストール「エシャルプ・ポワン」 14,700円
