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21.07.23

《スタッフ買い物帖》いろいろ試したからこそ 本当に心地よい夏の下着

外に出るだけでじわっと汗がふき出る夏本番が訪れました。快適なインナーがあれば、暑い季節も乗り越えられるはず。あれこれ試してたどり着いた特にお気に入りのインナーについてリゼッタスタッフこうだが綴ります。

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■重ね着するほうが心地よいペチパンツ「ヴィオレーヌ」

夏は肌と肌が直接触れない方が気持ちいいので、スカートの下にもパンツタイプの「ヴィオレーヌ」を履きます。

スカート「クリスティーヌ」に合わせたのは「ヴィオレーヌ」

夏の重ね着は暑くないの?と思われるかもしれませんが、実際に着てみると履いていた方が汗がべたつかず、風通しもよくて涼しいですよ。

スカートタイプの「ローズ」も持っていますが、丈の長いスカートやワイドパンツを履くことが多いので、ひざ下の丈の「ヴィオレーヌ」の登場頻度が高いです。

▲水玉の下パンツ「ニコール」の下には「ヴィオレーヌ」を履いています。もたつくこともありません。

楽なので夏はたまに寝間着にしたりもしていて、旅行に持参した時も便利でした。

■とっておきのシルクのインナー「ポネット」「アンヌ」

以前冷えとり健康法に熱中していたことがあり、そのころにシルク100%のインナーを夏も冬も着ることの気持ちよさを知りました。夏は涼しくて軽やか、冬はあったかくて安心感があります。

シルクにもいろいろあるけれど、リゼッタのシルクインナーはとろんと滑らかでまずその肌触りにうっとりしました。汗をかいても全然べたっとしなくて、本当に気持ちいい!

▲リブ編みのシルクのインナーたち

インナーパンツの「ポネット」は薄手のスカートやワイドパンツを履くときの冷え対策をメインに履いています。

▲薄い素材のスカート「マルレーン」の下にインナーパンツ「ポネット」

量販店にあるようなシンプルなコットンスパッツもたまに着用しますが、汗をかきそうな日はシルクを履いた方が断然気持ちがいいので夏は特に愛用しています。

▲左:ポネット エクリュ/右:ポネット ノアール

タンクトップの「アンヌ」はちょっとおしゃれをしたいときのとっておきにしています。

タンクトップ「アンヌ

以前胸元の開きが深いカシュクールのワンピースのインナーを探していたのをきっかけに購入したのですが、少しフォーマルな場面だったので、普段使いのインナートップスではないものを求めていました。

▲シルクのタンクトップ「アンヌ」はエレガントな雰囲気のワンピース「マリエル」と相性◎

フィット感もちょうどよく、上品な艶があるのも気に入り2色そろえました。

いつもよりちょっと背筋が伸びるような、心を凛とさせてくれる存在感があり大切に着ています。

■年中着ている一番の愛用品「シモーヌ」「エリカ」

夏に限らず、いつでもどこでも、一年中着ている一番の愛用品がタンクトップ「シモーヌ」と、キャミソール「エリカ」です。

汗をかいてもさらっとしていて、着ていることを忘れる軽やかさのとりこになりました。

▲左:タンクトップ「シモーヌ」/右:キャミソール「エリカ」

ボートネックのTシャツ(主に「ドロテ」)や襟ぐりの広いブラウスのインナーには「エリカ」を着ます。

▲ボートネックTシャツの「ドロテ」「エリカ」を合わせて(実際には肩紐は出ません)

それ以外には「シモーヌ」を。

ブラウス「エティエンヌ」「シモーヌ」を合わせて

両方それぞれ気に入っていますが、肩ひもがゴムで華奢な「エリカ」より安定感のある「シモーヌ」を最近はひいきにしています。

お手入れは気軽にネットにいれて洗濯機で回していますが、できるだけ大事に長く着たいので干し方だけは気を付けています。ハンガーに肩で吊るさず、必ず物干しに胴体部分をパタンと折って干しています。

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カテゴリ:リゼッタ, スタッフ買い物帖

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