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20.11.19

《予告》20日(金)よりスタート、teori works裂き織りバッグの受注会

昔ながらの裂き織りに新しい魅力を添えた「teori works」のバッグ。その受注会が明日11月20日(金)15:00よりスタートします。ひとあし早く4つのバッグの魅力をご紹介します。

商品ページはこちらから

■裂き織りの魅力に気づかせてくれるバッグ

「裂き織り」という織物を知っていますか。

古くなった服などの布を裂き、新しいものに織り直す技法で、布製品を繕いながら大切に使いつづけた時代の暮らしの知恵です。

写真提供:teori works

昔ながらの裂き織りの新たな魅力に気づかさせてくれるのが、今回ご紹介するteori worksのバッグ。普段の装いにも、ちょっとしたお出かけ着にも、プラスすることで素敵なアクセント役になってくれます。

■可愛らしいワンポイントに「uni kinchaku」

今回の受注会では4つのバッグをご紹介します。

一つ目がこちらの巾着「uni kinchaku」。ぴょこんと出た布が可愛らしいバッグですが、裂き織りをしていた時に裏側に端布が出ているのが可愛かったので表に出るようにしたのだそうです。

「uni」という名前はそう、その愛らしい見た目が雲丹みたいだったので名付けられました。

色はこちらの4色をご用意しています。

■革紐との組み合わせが新鮮「uniuni」

こちらも同じくuniシリーズのハンドバッグ「uniuni」

端布のヒラヒラがたくさんついていて、シンプルな装いの日の主役になるバッグです。柔らかな素材でどんな持ち方をしても体に馴染んでくれるので、持っていて疲れません。

シンプルなワンピースに合わせたり、全身が暗くなりがちなコートの季節のポイントにおすすめです。

■端布の彩りが華やか「hira hira one handle」

サイドに端布をあしらったのが「hira hira one handle」

4つ中で一番容量が大きく、A4の書類や雑誌も入れることができました。肩掛けにもできるので、荷物が重い時も快適です。

華やかさがあるので、結婚式や卒入学式などセレモニーの時のサブバッグにもよいのではないでしょうか。

■シンプルなショルダーバッグ「tassel tassel」

今回のラインナップで唯一、端布が飛びてていないデザインがショルダーバッグ「tasseltassel」です。

一見シンプルなようで、裂き織りならではの不均一な織り目がよく見えて、手仕事ならではの表情を感じます。

他のアイテムほど甘くないので、一番コーディネートを選ばないバッグだと思います。マチのないタイプなので、荷物がコンパクトな日がよさそう。

少しお出かけをしたいときにサコッシュ代わりに使っても。

4つのバッグはすべてコットン素材なので、季節を問わず持てるのも魅力の一つです。パンツスタイルにもワンピースにも合うので、つい手に取りたくなるのではないでしょうか。

受注会はこちらのページで11月20日(金)15:00からスタート。ご注文いただいてからひとつひとつ制作し、2月上旬にお届けします。

カテゴリ:エンベロープ

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