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20.12.28
2020私たちの買ってよかったもの vol.03
2020年の「スタッフがこの一年で買ってよかったもの」特集。最後に登場するのは、4人のスタッフ。今年ならではのマスクや家時間を豊かにしてくれるもの、さらに日常を変えてくれたアイテムなどをご紹介します。
>>「2020私たちの買ってよかったもの vol.01」
>>「2020私たちの買ってよかったもの vol.02」
●久しぶりのハイソックス/ショーセット・ロン
「靴下が大好きで、かわいいものを見つけると買わずにはいられません。クローゼットの引き出しいっぱいになるほど持っていますが、ハイソックスだけは少し抵抗があり子どもの頃以来履いていませんでした。
でも、スタッフからすごくいいよとすすめられて思い切って『ショーセット・ロン』を購入したら、これがとてもよかったんです」
「まずはひざ下のあたたかさに感動。長時間履いていてもずり落ちず、快適です。スカートと合わせるとタイツのように見えるのもよくて、大活躍しています。
最近おしゃれが気になりだした小学2年生の娘と取り合いの毎日、全色揃えたいアイテムです」
●夜の刺繍や編み物時間に活躍してます/モンベル コンパクトヘッドランプ
「日中はなかなかできない、趣味の刺しゅうや編み物や読書。子どもを寝かしつけながらベッドの中で作業できないものかとずっと考えていました。
そんな時に教えてもらったのがヘッドランプです」
「これを付けると周りは明るくなりすぎず、手元だけを照らしてくれます。おかげで、暗闇の中でも快適に好きなことができるようになりました(見た目はかなりあやしいですが……)。
今は毎日何をするかをリストアップして、夜の暗闇タイムを存分に楽しんでいます」
●毎日のマスク選びを楽しく/リゼッタのマスク
「今年のお出かけの必須アイテムとなった、マスク。リゼッタでもオリジナルをつくったので何点か買いました。
春に購入したのは、優しい色合いのリネン素材。どれも普段着ているリゼッタの洋服によく合います」
「何度かお洗濯をしているうちに、やわらかくくったりとしていい風合いになってきました。最近、秋冬らしい色合いのさくらんぼ柄も手に入れました。
毎日どのマスクにしようかなと、リゼッタの服とのコーディネートを楽しんでいます」
>>リゼッタのマスクはリゼッタオンラインショップで購入できます
●みんなが買う理由がわかりました/AUTTAAルームシューズ2
「スタッフの購入率が高い『AUTTAAのルームシューズ2』。ずっと気になっていたのですが、私には大きくて購入を見送っていました。ついに秋のオーダー会で34サイズ(22.0~22.5cm)が登場。
どんなコーディネートにも合わせやすいブラックを選びました」
「普段22.5cmの靴を履いている私だと、タイツを履いてぴったり。最近はほぼ毎日履いています。
ニット+ワイドパンツまたはロングスカートのコーディネートに合わせるのが、この冬の私の定番スタイルです」
●我が家になくてはならない一枚/リネンワッフルブランケット
「買い物帖の記事でも『もっとはやく買えばよかった!』と書きましたが、本当にお気に入りの一枚です。
家族にも好評で、頭まですっぽりかぶって昼寝をしている光景をよく見ました(息苦しくなく、むしろ快適だそう)。ブランケットとしてだけでなく、肌寒いときはひざ掛けとしても使ってます」
「リネンの肌触りのよさと生地の重み、優しいあたたかさ。なかったころの生活が思い出せないほど、手放せない一枚になりました」
●キャンドルの灯と香りでリラックス/Cerabellaキャンドル
「今年は家で過ごす時間が増えたので、おうち時間をもっと豊かにしてくれそうな買い物が多かったです。そんな中で一番よかったのが、『Cerabella』のソイキャンドル。
特筆すべきはその香り。どれも日本のブランドにはないユニークな香りを組み合わせです。
お気に入りはn.14ゼラニウム&グレープフルーツ。甘さのなかに爽やさを感じる香りで、ずっと嗅いでいたくなります。火をつけなくてもよい香りが漂うので、置いておくだけでアロマ代わりに」
「寝室には、より甘めな香りのn.8ガーデニア&コリアンダーをチョイス。いつかすべての種類を試してみたいと思わせる逸品です」
●ありがとうと伝えたくなる道具/[吉實]ステンレス 洋庖丁
「リゼッタスタッフもりたと同じく、私の買ってよかったものも『吉實の包丁』です。6月に書いた記事でも上半期買ってよかった第1位と書きましたが、その後もやはりナンバーワンは変わりませんでした。
キャベツの千切りも、生姜のみじん切り、トマトスライス、刺身だってこの包丁なら気持ちよく切れてしまう。包丁が切れるというだけで、食事づくりの億劫さがこんなに解消されるとは!と実感しました」
「先日研ぎ直しをお願いし、こんなにいいものを販売させてくれたことへのお礼を伝えることができました。つくってくれてありがとう、つくり手にそう伝えたくなるほどいい道具なんです」
●いつもつけてると思われていたはず/松田紗和さんのイヤリング
「たぶん周りのスタッフは、わたなべはいつも同じイヤリングをしているなと思っていたに違いありません。
それが松田紗和さんのマクラメ編みのイヤリング。今春ムーリットでの展示会で購入したもの、他のお店で購入したもの、もともと持っていたものを合わせて3つを代わる代わるつけてました」
「写真は春に書いた記事の私、やはりここでもつけてます。その後ショートカットになったこともあり、出番はほぼ毎日に。
糸素材ならではの軽さはイヤリング派としてはありがたく、普段使いできるデザインが今年の気分に合っていました」