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19.05.27
毎日使いたい、シンプルなグラス帖
夏が近づくと、食卓を涼しく見せてくれるガラス食器の出番が増えますね。中でもシンプルなグラスは年中大活躍。エンベロープで取り扱っているグラスを比べてみました。
■ 3つのブランドをご紹介
今回比較するのは、エンベロープの定番商品。「yumiko Iihoshi Tumbler」、
「WASHIZUKA GLASS STUDIO」、「ANDO’S GLASS」の3つのブランドをご紹介します。
〈yumiko Iihoshi Tumbler〉
イイホシユミコさんがデザインしたグラスを、木村硝子の職人が製作しています。サイズはS、M、Lの3種類。Sサイズでも充分な大きさがあります。
他のグラスよりも口が広いので、大きな氷もたっぷり入れて冷たい飲み物が楽しめます。持ってみると、薄い見た目よりしっかりとした印象のグラス。
ガラスの街、富山で製作している鷲塚貴紀さんの作品。サイズはshortとlong、カラーがclearとsmokeの2色あり、 飲み口と底がほんのり色づいて、 独特の雰囲気感のあるグラスです。
シャープすぎないシルエットに手仕事の温かみを感じます。しっかりとした厚みがあるので、使っていても安心。光によって変わるガラスの表情が楽しめます。
〈 ANDO'S GLASS 〉
イギリスのデザイナーが手掛けたモダンなグラスを、東京の下町の職人がひとつひとつ手作りしています。サイズの異なるグラスですが、実はどちらも同じ容量が入ります。
薄く繊細な口当たりを求めるならこちらのグラスがおすすめ。シャープな飲み口と丸みのあるシルエットが美しいデザインのグラス。
■欲しいグラスはどのサイズ?
食事の時に使いやすいのは、やはりショートサイズのグラスではないでしょうか?テーブルに並べても高さを感じさせないちょうどいい存在感。
〈yumiko Iihoshi Tumbler(S)〉
〈yumiko Iihoshi Tumbler(M)〉
〈WASHIZUKA GLASS STUDIO/short〉
冷たい飲み物やビールはたっぷり飲みたいですよね。そんな時はロングサイズの出番です。
〈yumiko Iihoshi Tumbler(L)〉
〈 ANDO'S GLASS/T 〉
■ 飲み物だけでなく、こんな使い方も
ショートサイズのグラスは、飲み物以外にオヤツやデザート、小鉢のような使い方もおすすめです。ロングサイズは人数分のカトラリーを入れテーブルに。
小鉢のかわりに、彩のあるサラダを入れて
夏場は麺つゆを入れて涼し気な食卓に
ショートサイズのグラスにデザートを入れて
人数分のカトラリーを入れて、そのまま食卓に
野菜スティックなどを入れるとお店のような雰囲気に
スタンダードで食卓に馴染みやすいグラスは、長く使うものだからこそ、じっくりこだわって決めたいですね。
ご自宅用はもちろん、結婚祝いや新築祝いなどの贈り物にもおすすめです。ギフトラッピングや熨斗包装もご利用いただけます。