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木曜日のエッセイ

vol.1 光る石の魅力を教えてくれた、装身具LCFのアクセサリー

ものの先をたどると、そこにはつくる人がいます。

「木曜日のエッセイ」はものをつくる人とみなさまをつなぐ、おたより。

エンベロープでご紹介している作家やブランドに焦点をあて、スタッフが思い入れとともにご紹介します。

第1回目はハンドメイドジュエリーブランド「装身具LCF」です。


大人の女性は宝石が好きなもの、そんなイメージありませんか。

でも私自身はそうならなくて、宝石屋さんのジュエリーを見てもときめきを感じませんでした。

でも装身具LCFと出合って、初めて光る石っていいものだと思ったんです。


自然素材の服と馴染むジュエリーは、きっとお客様も好きなはず。

ドキドキしながら初めて大岡山のお店を訪問したのは、もう4年も前のことです。

定番の一つが、こちらの原石水晶シリーズ。

つくり手の立川博章さんは、ひとつひとつかたちや輝きが違う水晶を見てから、どんなアクセサリーにするか考えます。


個体差のある石に合わせてシルバーで枠づくりをする、その制作工程はとても神経を使うもの(制作途中に一つでも枠や石が割れてしまったら全てが台無しになるので)。

でもだからこそ、身に着ける人が愛着を持って使いたくなるアクセサリーに仕上がるのだと思います。

(エンベロープスタッフわたなべ)

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カテゴリ:木曜日のエッセイ, エンベロープ

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