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23.09.25
《スタッフレポート》AUTTAA受注会、私のいちおし紹介します
AUTTAAの受注会が9月29日(金)15:00よりはじまります。「レザーシューズなのに日常的に履きたくなる」のが、AUTTAAのコレクション。今季も出番が多くなりそうな靴が登場、ひとあしお先にスタッフがおすすめをご紹介します。
■装いを選ばない新作スリッポン/スタッフにしむら
AUTTAAの今季の新作が「a neat slip on」(ア ニートスリッポン)。
伝統的なスリッパからインスピレーションを得たというスリッポンは、スタッフにしむらも「ひとめ惚れした」一足です。
「クラシカルな印象の『a neat slip on』。履いてみると一転、やわらかい履き心地で気軽に履けます。
シンプルな形でどんな服装にも合いそうなので、迷ったときに選ばれる万能な靴になると思います」
「ここではAラインのワンピースと合わせてみました。革がマットで上品な雰囲気なので、プリーツのスカートと合わせて大人のスクールコーディネートもよさそうです。
ハーフパンツ+靴下の色で遊ぶようなカジュアルな着こなしも、幼くなりすぎずきれいにまとまると思います」
■すっきり見せてくれるレザーミュール/リネンバードスタッフわたなべ
リネンバードスタッフわたなべがおすすめするのは、ヒールタイプのミュール「NOEL」(ノエル)。エンベロープでも度々お問合せをいただいていた、待望の復刻シューズです。
「『NOEL』は5cmヒールなのですが、足先までしっかり深く収まるので安心した履き心地です。
ヒールなのに歩きやすいこと、そして足を長く華奢に見せてくれるのがおすすめポイントです」
「ミュールタイプの靴に慣れていないと、何と合わせていいか迷ってしまうかもしれませんが、スマートなつくりなので、すっきりとしたシルエットのパンツやスカートと好相性です。素足で軽やかに履くのも素敵ですよ」
■履きやすいのにきちんと見える、ショートブーツ/スタッフもりた
AUTTAAがつくるブーツは、履き心地がよく歩きやすいのが特長。スタッフもりたがおすすめする「Gypsy」(ジプシー)もスリッポンのように軽やかに履ける、ショート丈ブーツです。
「『Gypsy』はジップがないので着脱が楽なブーツです。スニーカーとブーツの間のような気楽さがあるのに、素材やつくりがしっかりしているのできちんと見えます」
「シンプルなデザインなのでどんなコーディネートも合わせやすいと思います。スカートはギャザータイプでもタイトシルエットでも。
足首を見せるときれいに見せてくれるデザインなので、パンツならテーパードやタイトめなジーンズを合わせてすっきりまとめるのがおすすめです」
■靴下とのカラーコーディネートを楽しんで/スタッフかわかみ
スタッフかわかみがご紹介するのは、甲のカッティングが足元をきれいに見せてくれるkung fu(カンフー)。名前の通り、カンフーシューズから着想を得た一足です。
かかとがソフトなので歩き疲れしにくく、デイリーに活躍してくれます。
「革靴だけど、普段使いにぴったりなのが『kung fu』です。軽くて、革がやわらかいからとても快適なんです。
『kung fu』はBLACKとこちらのDEEP Yellow(キャメル色)の2色展開。DEEP Yellowは靴下やタイツの色で遊びたいときに、意外と合わせやすい懐の深い色です」
「これからの季節は洋服の色が落ち着きがちなので、靴下を差し色にするとコーディネートを引き立ててくれます。『kung fu』なら、さまざまな足元の装いが楽しめると思いますよ」
■数ある中でも、やっぱりこれが好き/スタッフわたなべ
最後はAUTTAAの定番シューズの一つ、Plain pumps(プレーンパンプス)。スタッフわたなべがご紹介します。
「フラットパンプスはさまざまなブランドで展開されていますが、AUTTAAの『Plain pumps』は毎シーズン目にしても『素敵な靴だな』と思わせる魅力があります。
本体の黒とコバの木目のコントラスト、ソールに少しだけボリュームを持たせてフラットになりすぎていないところ、絶妙な甲のカッティングなど。
よく見るとシンプルなだけではない、洗練されたポイントがいくつかあるんです」
「パンツにも合いますがエンベロープのお客様には、スカートやワンピースとのコーディネートに重宝するのでは?と思います。
しっかりとしたつくりなので、甲の部分が露出しても軽く見えずに、品よくまとめてくれるのでおすすめです」