イベント・ニュースや読みもの note
21.11.16
お買い物をされた方へ、2022年オリジナルカレンダーをプレゼント
少しずつ日常をとり戻し始めてきた2021年。今年もご愛顧いただいたみなさまへ感謝の気持ちを込めて、お買いものをしていただいた方全員に2022年のオリジナルカレンダーをお贈りします。数に限りがございます。どうぞお早めに。 ※オリジナルカレンダーのプレゼントは終了しました(2021.12.25)
■今年も一年の感謝を込めて
早いもので今年も残りあと少しとなりました。お買いものをしていただいたみなさまへの感謝の想いを伝えたくて、今年もオリジナルのカレンダーを製作しました。
11月17日(水)発送分から、商品と一緒にお買い物してくださった方全員にお届けします。
※オリジナルカレンダーのプレゼントは終了しました(2021.12.25)

※数量限定のため、発送時点でなくなり次第終了となります。受注品購入の場合、お届け時にキャンペーンが終了している場合があります。
※一つの配送先につき、一つのお届けとなります。ギフトの場合は、ギフトの配送先にお届けします。
■喜びや美しさで溢れる身近な世界
昨年同様、国内外から心が痛むようなニュースをたびたび耳にした2021年。様々な不安は残るものの、少しずつ穏やかな日々が戻ってきました。
季節のポストカードやエンベロープオリジナルのラッピングをデザインしてくれている、作家 藤井麻利絵さんに今年は「平穏で健やかな暮らしが続いて欲しい」というスタッフの願いをみなさまにお届けできるイラストをお願いしました。

藤井さんから私たちの手元に届いたのは、小さな巣で卵を温める鳩、優しくラズベリーの枝で囲ったイラスト。そしてこんなメッセージが添えられていました。
「どんな世界であっても昔から変わらぬ営み。子を想う親の優しい眼差し。果実がたくさん実る喜び。植物の美しさ。今は様々な不安の多い世の中ではありますが、私たちの身近な世界はたくさんの喜びや美しさで溢れています」

「朝の柔らかな日差しや木漏れ日、ふわりと顔を撫でるそよ風、刻々と姿を変える雲。忙しい日々の中でも、少し意識を向けるだけでたくさん見て感じることができます」
こんな時だからこそ、私たちが大切にしたいもの。何気ない穏やかな日常、小さな幸せで溢れた身近な世界への想いが感じられるイラストです。


■小さな部屋の隙間でそっと寄り添ってくれる
エンベロープがお届けするカレンダーのサイズは一般的なカレンダーよりもかなり縦長。本棚の側面や、家具と家具の間……意外と多い部屋の縦長の隙間にしっくりくるこの形は、2018年にカレンダープレゼントを始めたころからのこだわりです。


不安な気持ちにそっと寄り添ってくれるようなエンベロープのカレンダー、新たな年を少しでも心穏やかにお過ごしいただけますように。
カテゴリ:エンベロープ
-
《木曜日のエッセイ》vol.32 イタリア・サルデーニャ島の伝統の布織物が息づくインテリアブランド「ANTOTE」
-
《木曜日のエッセイ》vol.31 つながりを感じる手染め糸「マノス デル ウルグアイ」
-
《木曜日のエッセイ》vol.30 玄米を食卓の選択肢に。魅力を伝え続ける「まるざ発芽玄米研究所」
-
《SHOP EVENT NEWS》LISETTE リネンを纏う-クラシカルな服と暮らし-/阪急神戸店
-
《SHOP EVENT NEWS》MOORIT WORK ROOM・リネンバード北浜/松田紗和「糸で作る文様 マクラメレースのアクセサリー」展
-
《SHOP EVENT NEWS》コホロ淀屋橋/iroiro at コホロ