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2019.12.12

《Instagramキャンペーン》#わたしのリネン集めました(スタッフ編)

先月開催したエンベロープのSNSキャンペーン。Instagramではみなさまの素敵な「#わたしのリネン」の投稿が集まりました。後半では私たちスタッフの投稿をご紹介します。
みなさまの投稿をご紹介した前半はこちら

■愛用しているベッドリネン

長年使用しているベッドリネンを紹介したのは、スタッフわたなべ。肌ざわりだけではなく、シワ感もお気に入りだそうです。

▲白で統一されたLIBECOのベッドリネン一式

「洗い立てに包まれる夜、この上なくしあわせな気持ちにさせてくれるのが、LIBECOのベッドリネンです。デュベカバーとピローケースはコットン×リネンで7、8年もの。シーツはリネン100%でこちらも5年は経っている気がします。

私が感じるリネンの魅力は、その風合い。おろしたての パリッとした感触も、時間の経過とともに柔らかくなじんだ感じもどちらも好きです。

もう一つが独特なシワ。窓からの光を受けて、リネンのにシワが波打つ様子がとてもきれいで、暮らしの中でいいなと思うシーンの一つです。」

■ お気に入りのリネンのエコバッグ

いい感じに使い込んだエコバッグを見せてくれたのはスタッフあおき。10年以上前に購入したものですが、大のお気に入りのようです。

▲白黒のロゴも、洗濯を繰り返しよい色合いになっています
▲持ち手の生地のほつれは愛用の証し

「10年以上前に六本木のリベコホームで大きさとレトロなロゴが気に入って購入したエコバッグ。使いに使って、洗濯を繰り返し、フラックスの生地はいい感じのアンティークグレーになりました。

持ち手がボロボロになってしまい、今ではデイリーなバッグとしては使えないのですが、いつまでも手放せないお気に入りです。」

■ 大切にしたい大好きなキッチンリネンシリーズ

お客さまサービススタッフのわたなべが見せてくれたのは、ナプキンとクロスがおそろいのキッチンリネンでした。自分で刺繍を施し、大好きなシリーズをよりスペシャルにしたそうです。

▲同じ生地でつくった大小のキッチンクロスたち
▲自分でイニシャルの刺繍をしました

「10年以上前に購入した、『カンパーニャ』というシリーズの生地を縫ってテーブルクロスにしたものとナプキン。ナプキンはお便利包みとして使っていたので、かなりヨレヨレになってしまいましたが、宝物なので最近はお休みさせています。

色合い、感触、チェックの間隔などすべてが好き!廃盤になってしまって長く経ちますが、今でもカンパーニャ以上に好きなシリーズに出会えないと思うくらいの私の中での逸品です。」

■ 大切に着続けているワンピース

リゼッタで定番として作り続けているワンピース 『マチルダ』を紹介したのは、スタッフかわはた。何枚も持っているけれど、一代目への想いは特別だそうです。

▲リゼッタの定番アイテムのマチルダ
▲家でも外でも着れる万能なアイテムです

「8~9年ぐらい前に購入したリゼッタのワンピース・マチルダ。風通しがよく涼しいので暑い夏は毎日のように着てます。

今は色違いで4枚も持っていますが、この1代目は思い入れもありほつれても修理したり、染め直ししたりして今でも大切にしています。」

■ 好みの生地をストールにして

スタッフしみずが紹介したチェックのストールは、なんと生地をカットしただけとのこと。いい感じのくたっと感や端のほつれ具合はリネンならではです。

▲チェックの色合いに惹かれた生地
▲端は切りっぱなし。リネンの繊維が自然なフリンジになっています

「3〜4年前、ヘリンボーンの織りと秋色の配色が気に入って購入したLIBECOの生地をカットし、ストールにしたものです。リネン100%で厚すぎない生地感なので、ぐるぐる巻いても圧迫感がありません。

汗をかいても吸収してくれるし、自宅でお洗濯できるのもうれしいところ。無地の洋服を着ることが多いので、コーディネートのポイントになってくれます。」

■ 子供のために心地よいリネンアイテムを

スタッフあべが紹介したのは、子供が夏を快適に過ごせるように毎年つくっているリネンパンツと、LIBECOのキッズウェアです。

▲自分でパターンからつくった子供用パンツと、LIBECOのキッズウェア
▲成長とともに、生地を変えたりパターンを変えたりしながら毎年つくっています

「リネンパンツをつくったきっかけは、汗っかきの息子に『柔らかくて通気性も良く、吸水性のあるリネンで夏も快適に過ごしてもらいたい!』との思いから。

一番小さなグレーのパンツは、2年程前息子が歩き始めた頃に作製し、お尻部分の縫製がほつれるまで愛用した一枚です。鮮やかなブルーのパンツは、昨年白いマリンシャツに合わせたくて作製 。

緑と黄色の鮮やかなパンツは、LIBECO の『マルタ』の生地を使いました。幼児期にしか履けないような元気いっぱいの色を選び、今年の夏に間に合うようにつくりました。

LIBECO のブラウスは、日本の子供服にはあまり見かけないデザインの可愛さで、まだ子供が生まれたばかりの時に購入。生地が柔らかくなるよう何度も洗濯をして、いつか着てくれる日の為にリネンを育てています。 」

■ 授業が楽しくなるようなエプロンを

真っ白で、使い込んだリネン特有のやわらかさのある子供用エプロンを紹介したのはスタッフみつい。家庭科の授業が始まる長男とおそろいで次男にも、つくってプレゼントしたそうです。

▲兄弟でおそろいの白いエプロン

「今年から家庭科の授業が始まる長男にエプロンをつくりました。本物のコックさんみたいなイメージでつくった白いエプロン。

数年前につくったリベコのオーガニックリネン『ヘリテージ』のシーツを使いリメイクしました。目が詰まりくったりと柔らかくなったリネンは、ビンテージのエプロンのような風合い汚れも味になっていくといいなと思っています。

ちょうど誕生日が近かった次男にも、コック帽と一緒におままごとセットにしてプレゼント。お兄ちゃんとお揃いが嬉しくて『えぺろんする~』と嬉しそうにお手伝いしてくれます。」

■ 透ける光が美しいリネンのカーテン

リネンの生地「フィヨルド」をカーテンに仕立て、長年愛用しているスタッフうえはら。光がきれいに透ける薄い生地ですが、洗濯するたびにリネンのタフさを感じるそうです。

▲ 「フィヨルド」は、はじめは硬めの質感で使い込むうちにやわらかな肌触りになります

「わたしのお気に入りのリネンは、リネンバードで買った生地『フィヨルド』で10年前につくった大きなカーテンクロスです。

フィヨルドは軽く薄手のリネン。 はじめは硬めの質感ですが、使い込んでお洗濯を繰り返すうちにやわらかな肌触りになる生地で、リネンを育てる楽しみを味わえます。

半年に一度洗って干すたび、繊細だけど汚れもつきにくく丈夫な生地だと感じます。外からの光が差し込むと白く光るように透けて、部屋がふんわりと明るくなります。」

カテゴリ:エンベロープ

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