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17.10.02
どんな風に使ってる?JOURNEYの革手帳
※この記事で紹介している手帳は2017年の仕様になります。
ただいまオーダーを受付中のJOURNEYの革手帳。マンスリー+無地ページのいたってシンプルな中身は自由度が高く、使う人それぞれの個性があらわれます。その使用例をいくつかご紹介しましょう。
■白無地だから、レイアウトは思いのまま
JOURNEYの革手帳は、アイデアを書き留めておくためにつくられたノートがベースになっています。
昔の銀行で使われていた紙はなめらかで書き心地がよく、リングの真ん中部分がないので見開きでも書きやすいんです。
無地ページだからレイアウトは思いのまま。使っているスタッフに、手帳の中身を見せてもらいました。
■姉妹の成長記録:スタッフまえだ
3歳と1歳、二人の女の子のお母さんであるスタッフまえだは手帳を育児日記として活用。
「娘たちが結婚した時に渡せるように2冊用意しようと思ったのですが、あとで読み返して楽しめるのは娘より実は自分かもと思い手帳に成長記録を残しています」
見開きページには、その月の姉妹の様子がイラストとともに綴られていました。二人一緒だからにぎやかで楽しい!
マンスリーページには、予防接種や保育園の予定などを書き込むそうですよ。
■手帳で家計管理:スタッフいしかわ
林總さんの「正しい家計管理」(WAVE出版)に影響を受けて、家計管理に目覚めたスタッフいしかわ。
手帳の左ページには1ヶ月分の収入と支出を記録した「収支表」を、右ページには今自分にはどれだけの財産があるかが一目瞭然の「財産目録」を記します。
残りのページには趣味の映画や舞台鑑賞のチケット、旅の思い出をペタペタと。お金を自分の幸せのために使った証が残されていました。
■仕事+プライベート用に:スタッフわたなべ
仕事とプライベートどちらの予定も1冊の手帳で管理している、スタッフわたなべ。
マンスリーページには書ききれない、todoリストなどは無地のページに書き込みます。
隣のページには、B8の鉛筆で描いたスケッチが。柔らかな芯とバンクペーパーとの相性がよく、とても描きやすいそうです。
パラパラとページをめくると、お母さんと同じく絵が好きな息子さんのイラストも発見!
■オグロエリさん:デザインスケッチに
イラストレーター・デザイナーであるオグロエリさんは、手帳の元となったノートの愛用者。
中身を見せていただくと、仕事のデザイン画やデスク回りのレイアウト計画など絵や図がいっぱい。
ただいまノートは2冊目に突入。1冊目は革カバーからはずして、プロジェクトごとにまとめてすっきりと整理されていました。
いかがでしたか。「こう使ってください」というルールがないから、使う人の数だけの使い方があるJOURNEYの手帳。
みなさんも、自分だけの1冊を残しませんか。
カテゴリ:エンベロープ