イベント・ニュースや読みもの note
21.01.26
《スタッフ買い物帖》私たちスタッフがリゼッタ冬のセールで買ったもの
28日(金)12:00からリゼッタの冬 MORE SALE がスタート。エンベロープスタッフたちのお買い物をのぞいてみると、冬のセールだけど一年中使えそうなものも。なぜ買ったの?どうやって着る予定?いろいろ聞いてみました。
■リネンのワンピースに合わせて着たい、シルクコットンのカーディガン/スタッフまえだ
・買ったもの:ポーリーン(インク)、ブローシュ・アンクル(エラブル)
「身幅や袖周りが窮屈にならないカーディガンをずっと探していたところ、ポーリーンがセールアイテムになっていたので購入しました。素材がシルクコットンなので通年着られそうなところもよいなと思いました」


「着てみると、さらりとした手触り。程よい厚みで、真夏以外はよさそう。
コルルール・トリコの上に羽織ってみると、想像通り脇の下もゴロゴロせず余裕を持って着られました。

「深いVネックは前を開けたときにも布が余らずすっきり見えます。身長が高くないので短めの着丈もバランスが取りやすいところが気に入っています。
ただウールに合わせたら摩擦と静電気が起きてしまって、ぴったり張り付いて脱ぐのが大変でした。リネンやコットンに合わせた方がよいかもしれません」

「シンプルな形とベーシックな色なのできっと何にでも合うと思うのですが、一番はゆったりめのリネンのワンピースに羽織って着たいです。
ニコルなどのブラウスに合わせてパンツスタイルもよさそう。合わせたい服がたくさんあるのでコーディネートするのが楽しみです」
■経糸にブルーが使われた、落ち着いたトーンのチェックスカート/スタッフみやした
・買ったもの:ツェペリー (グレナ)38
「チェック柄のスカートが欲しくて、若すぎず大人っぽく着られそうなものをずっと探していました。華やかさがあるのに落ち着いたトーンの赤色で気になっていたのがツェペリーのグレナ。
よくみかけるチェック柄は生地が厚めのものしか見かけたことがなかったのですが、ツェペリーは厚すぎず、薄すぎることもなく、一年中着用できるところも購入の決め手になりました」

「ぱっと見た感じは赤色でも、よくみると経糸にブルー系の糸も入っているんです。鮮やか過ぎずこなれた感じに着られるところも気に入ってます」


「サイズはトップスをインして着たいと思い、38を選びました。ウエストまわりはすっきりしていて、ストンと落ちる生地感です。
身長が高い私が着ても割と丈があるので、甘すぎず、かっこいい印象も持ち合わせたスカートだなと思います。
しつこさのないシンプルなチェック柄なので、アラン編みの白いニットを合わせたいと思って現在探し中です。気候があたたかくなったらシンプルなカットソーを合わせたり、バレーシューズやゴツゴツとした革のサンダルとのコーディネートも挑戦していみたいです」
■インディゴデニムを古着ニットのパートナーに/スタッフいしかわ
・買ったもの:ローリー(インディゴ)38
「冬は古着のニットを着る日が多くて、ヴィンテージ加工されたインディゴデニムの風合いがそのニットたちに似合いそうだなと思って選びました」

「デニムって硬くて動きにくいものが多いですが、ローリーはとてもやわらかくてソフト。そしてAラインのシルエットが何より可愛くて気に入っています」


「穿くまで気にしていなかったのですが、腰まわりにタックが2箇所入っているので、想像していたより歩きやすいし、表情があるスカートだなと思いました」

「冬場はアコーディオン・トリコ(写真はテ・オレ36)を履いて、上は古着のざっくりとしたニットと合わせて着る予定です。
今回着たのは比較的コンパクトなニットですが、古着に多い大きめサイズのニットでも相性がよさそうです」
■エレガントな縦長の錨のかたちが気に入って/スタッフいとう
・買ったもの:ブローシュ・アンクル(ナチュール)
「木製のマリンアイテムという点がおもしろいと思ったのと、縦長の錨のかたちがエレガントで、いわゆる"マリン"なイメージにならず、照れくさくなく使えそうだなと思って購入しました」

「ブローチやコサージュが好きなのですが、冬はコートやジャケットを上からはおるので、立体的なものやデリケートなつくりのものはつぶれてしまいそうで使えるものが限られます。このデザインなら心配なく上に羽織りものを重ね着できるんです。
丁寧に角をとってすべすべに仕上げられた木の質感が気持ちよくて、胸もとにつけるとついさわってしまいます。経年変化できっともっと艶が出て色も変わってくるのが楽しみです。
ピンのつくりもしっかりしていて、さすがリゼッタ」


「コーディネートは、真っ白なリネンのシャツ&デニム&赤いバレエシューズなど、全体的にトリコロールな感じが気分。ボーダーのカットソーやニットを着るときには、ニット帽や小さなバッグにさりげなくつけるのもかわいいなと思っています」
-
《スタッフ買い物帖》お財布を失くしても、またこれを買いたい。ゆるやかな経年変化でプロダクトのようなSTUDIO LA CAUSEの革製品
-
《スタッフ買い物帖》足の冷えをなかったことにしてくれる、羊の恵み。FLOKATIのメリノスリッパ
-
《スタッフ買い物帖》わたしのYARN遍歴
-
《スタッフ買い物帖》上品さのある詰まった襟。やわらかな印象を引き出してくれるブラウス「セシィー」
-
《スタッフ買い物帖》ナイロンの静かな存在感も容量も、私たちにちょうどいいリュック
-
《スタッフ買い物帖》底つき感のない座り心地が魅力。スクエアシートクッション
-
《木曜日のエッセイ》vol.32 イタリア・サルデーニャ島の伝統の布織物が息づくインテリアブランド「ANTOTE」
-
《木曜日のエッセイ》vol.31 つながりを感じる手染め糸「マノス デル ウルグアイ」
-
《木曜日のエッセイ》vol.30 玄米を食卓の選択肢に。魅力を伝え続ける「まるざ発芽玄米研究所」
-
《SHOP EVENT NEWS》LISETTE リネンを纏う-クラシカルな服と暮らし-/阪急神戸店
-
《SHOP EVENT NEWS》MOORIT WORK ROOM・リネンバード北浜/松田紗和「糸で作る文様 マクラメレースのアクセサリー」展
-
《SHOP EVENT NEWS》コホロ淀屋橋/iroiro at コホロ