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22.01.28
《教えてリゼッタ》冬のおしゃれの必需品、ストールの巻き方
リゼッタスタッフに教えてもらう、ファッションの気になること。今回のテーマは冬のおしゃれに欠かせないストール。あたたかくて、コーディネートを華やかにまとめてくれるストールの巻き方を教えてもらいました。
■覚えると簡単、大判ストールの巻き方
まずは存在感のあるこちらの巻き方。商品ページでもたびたび登場しているこちらの巻き方は一見複雑ですが、覚えてしまうと簡単です。
ある程度の長さと幅がないと巻けないので、ここでは約170×70cmのカシミヤ大判ストールを使いました。このストールのように軽やかで薄いカシミヤ素材を選ぶと、ボリュームが出すぎずきれいに仕上げられます。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_b_0001_DSCF1619-700x700.jpg)
(1)片方が長めになるようにストールを首にかけます。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_b_0010_DSCF1578-700x700.jpg)
(2)長辺を写真のようにゆったりと一巻きします。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/fdcfb5d9a5ecea933021d64417594755-700x700.jpg)
(3)短辺を、巻いたストールの内側から引き出して輪っかをつくります。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_b_0007_DSCF1593-700x700.jpg)
(4)長辺を持って(3)でつくった輪っかに通します。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_d_0010_DSCF1605-700x700.jpg)
(5)結び目とかたちを整えて完成です。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_b_0003_DSCF1608-700x700.jpg)
■家で過ごす日にも。邪魔にならないコンパクトな巻き方
お出かけのときだけでなく、おうちで過ごす日にもおすすめなのがコンパクトな巻き方。きゅっと結ぶのでほどけず、家事をしていても邪魔になりません。
選んだのはコーディネートのアクセントになってくれるチェックのウールストール(リバーシブルで巻き方によって違う表情が楽しめます)。サイズは68cm×150cmで大き目ですが、薄手なのですっきりと巻くことができます。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_a_0001_DSCF1566-700x700.jpg)
(1)片方が長めになるようにストールを首にかけます。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_a_0010_DSCF1512-700x700.jpg)
(2)長い方のマフラーをくるりと一周巻きます。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_a_0009_DSCF1522-700x700.jpg)
(3)短辺を上にしてマフラーを交差させます。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_a_0007_DSCF1535-700x700.jpg)
(4)長編を下から出して結びます。形を整えて完成です。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_a_0004_DSCF1545-700x700.jpg)
■ブローチを使ってアレンジ
最後はブローチを使ったアレンジを紹介します。巻いたストールのかたちが崩れず、おしゃれに見せてくれます。
ここではウールカシミヤの華やかな柄ストールをセレクト。サイズは152.5×84.5cmです。
ストールに負担をかけないように、ブローチは透かし彫りで軽いものを使いました。サイズは4.5×4.5cm、赤いストールに映えるように黒を合わせました。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/5b15d742480bc819199c0d176cd6b287-700x700.jpg)
(1)片方を少しだけ長めに肩にかけて(ここでは右側)、一周巻きます。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_c_0006_DSCF1638-700x700.jpg)
(2)首元でブローチを留めます。ストールの下まで針を通してください。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/1080_c_0002_DSCF1655-700x700.jpg)
もう一つ、ご紹介するのが首元を覆うようにコンパクトな巻き方。立体感を出すことができます。
(1)ストールが長く使えるように対角線に取り、片方を長めにして首に掛けます。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/6c07b9fe28de15c282abeed914e3c2e0-700x700.jpg)
(2)長辺を一周巻きます。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/52c8e2a9442d317f77cbd43c74852c6a-700x700.jpg)
(3)首元でブローチを留めます。ストールの下まで針を通してください。
![](https://info.envelope.co.jp/information/wp-content/uploads/2022/01/5db9dc94e0c627019f6b22aba7c0b930-700x700.jpg)
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