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20.05.01

《教えてリゼッタ》お家での時間に。くつろぎ着をおしゃれに

お出かけの機会は減りましたが、人と会わなくても自分のためにおしゃれを楽しみたいもの。今回リゼッタに教えてもらうのは、お家でのコーディネート。着心地がよいだけでなく、気持ちを明るくさせてくれる装いを聞きました。

■ワンピースのボトムスはレースのスカートで

伸縮性のあるカットソーワンピースは、リラックスタイムの必須アイテムの一つ。

コットンにウールが少し混ざった「アウロラ」は、薄地ですがほどよいあたたかさ。締め付け感がないので動きやすくノーストレスで過ごせます。

ここでのボトムス選びですが、楽ちんなレギンスと合わせるのもよいのですが…

今回合わせたのは…そう、レースのスカート「ロシェル」です。ワンピースのスリットから繊細な刺繍と半円の縁取りがのぞいて、女性らしい装いに。スカートのウエストはゴム仕様なので、楽な着心地も実現します。

▲レースのスカートを合わせればカジュアルになりすぎません
▲ちょっとそこまで出る時にはストールを羽織って

■美しき日常ブラウスとリネンデニムで

もともと軽作業用着として誕生したスモックブラウス。「フェリシエンヌ」はそんな昔ながらの日常着の知恵が生かされています。

例えば襟元のシャーリング。これは装飾的な役割だけでなく、動きやすさも考えて施されているもの。

そのほか強度を考えた裾のパイピング、動作をスムーズにする袖口のあきやギャザーなど。随所に日常着としての工夫がされています。

そんなブラウスに合わせたのは、リネンデニムの「アルミン」

デニムとはいえゆとりのあるシルエット。しかもウエストがゴムなのでとても快適に着られます。

ふんわりと女性らしいスモックブラウスとデニムなら、ワンマイルウェアとしても。ポストに手紙を取りにいったり、お届けものにも慌てずに対応できます。

▲シンプルな組み合わせなので、きれいな色のカーディガンをアクセントに

■気分をあげる、明るい色を身に着けて

デコルテを美しく見せてくれるカット、ほどよく身体に沿うシルエット。やっぱりこれでなくちゃとリピートされる方が多いカットソーが「ドロテ」

カラー展開が豊富なドロテですが、気持ちを明るくさせてくれるフランボワーズを選んではいかがでしょうか。

顔回りを華やかに見せてくれる色は、家事をするときの気分もあげてくれます。しかも七分袖なので家事がしやすいのも魅力。

ドロテに合わせて選んだのは、リネンのワイドパンツ「ドーリス」。綾織りのソフトな風合い、たっぷりと寄せたギャザーでゆとりが生まれ動きやすい一枚です。

カットソー+パンツだとシンプルになりがちですが、ギャザーをたっぷりと寄せたワイドパンツなら上品な印象になります。

※モデル身長170cm

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カテゴリ:リゼッタ, おしえてリゼッタ

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