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22.08.24
《スタッフ買い物帖》この夏思わず2色買いした、“ふつう”なTシャツ
私たちが愛用するアイテムをご紹介する「スタッフ買い物帖」。今回はスタッフいしかわがこの夏2色買いした、大人のTシャツ「ジュリアン」のお気に入りポイントをご紹介します。
■Tシャツってこんなに楽だったんだ
エンベロープスタッフらしく「夏といえばリネンでしょ」という気持ちが強くて、毎日毎日着るのはリネンのシャツ。気付けばいわゆるコットン素材のTシャツを一枚も持っていませんでした。
そんな私ですが、ちょっと前に掲載されたリゼッタのTシャツ特集の、“デザインは「ふつう」、素材は上質をいつも探しています”というリゼッタスタッフかんざきのコメントが目に留まり、まさにそんな存在のTシャツ「ジュリアン」が気になる存在に。
リネンのさらりとした肌触りが好きだけど、たまにはTシャツみたいな伸びる素材もよいかもしれない。そう思って試しに着てみたところ、シルエットがきれいで大人っぽいかたち。そして何より、動きやすい!
Tシャツってこんなに楽だったんだ……とすこし感動しつつ、他に持ってないこともあって、えいっとブラン(白)とノアール(黒)、2色買いしました。
■毎日の装いに取り入れて
せっかく大人っぽく形のきれいなTシャツなので、カジュアルになり過ぎないように気を付けながら、毎朝どうやって着ようか考えています。
ある日は、ノアール(黒)をBUNONのシルクパンツと合わせて。コットンとシルクで素材感の異なる黒を組み合わせると、モノトーンでも変化があって楽しいかなと選びました。
また別の日は、ブラン(白)を商品ページのアドバイスを参考に、ボリュームのあるスカートにインして合わせて。つくりのよいTシャツなので、こういったシンプルな格好でも品よく見える気がします。
■なで肩でも大人っぽくきれいに
毎日のように着ていて感じたのは、コットン素材は真夏には暑いイメージでしたが、ゆったりめの身幅となめらかなのにドライな肌触りのおかげで意外にも涼しいこと。
また、家族に「ぴったりなTシャツを見つけたね」と言われて気付いたのですが、肩のラインがなで肩の私にもぴったり合っているようです。いつもTシャツを着ると肩のラインが合わなくて、歳を重ねるとともに選ばなくなっていたのですが、ジュリアン36サイズであればその悩みも解決しました。
開きすぎず詰まりすぎない襟ぐりもちょうどよく、よい意味で“ふつう”。そんなところが気に入っています。
■次に気になる“ふつう”なTシャツ
私調べでは、当店にもうひとつ“ふつう”なTシャツがあります。それが、[SALUÉ]white label スムース ハーフスリーブTシャツ。
長めの袖の大人っぽいシルエットで、色展開が6色と多いのもポイント。ジュリアンは白と黒を買ったので、秋になったらベージュブラウンやチャコールなどの中間色を取り入れてみようかなとお買いもの計画を立てています。
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