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22.08.29

《スタッフ買い物帖》リゼッタ定番ハイソックスをリニューアル 変わったところと変わらないところ

リゼッタのコーディネートに欠かせないハイソックス「ショーセット・ロン」をリニューアル。変わったところと変わらないところ、夏もよかったハイソックスのことについて、一足先に履いてみたスタッフかんざきが語ります。

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■変わったところはひとつだけ

これまでの「ショーセット・ロン」を気に入っていただけに、リニューアルには複雑な気持ちもありました。

変わったところはひとつ。リブ編みの幅が変わりました。これまでの幅広のリブ編みだったのが、細幅になりました。

▲左:これまでの「ショーセット・ロン」、右:新しくご紹介する「ショーセット・ロン2」

細幅のリブ編みは凹凸が目立たず、きれいな表面感。

履いてみると「ショーセット・ロン2」のほうがやや着圧を感じますが、窮屈さはありません。

▲左:縦畝模様が目立つ「ショーセット・ロン」、右:「ショーセット・ロン・2」

以前の「ショーセット・ロン」は縦畝が主張するなぁと感じることもあったので、足元をシンプルにまとめたいときは「ショーセット・ロン2」を履くなど使い分けするとよさそうです。

■素材・サイズ、、、大切なポイントは変わりません

足の長さ、かかとから履き口までの長さ、幅など、サイズは変わりません。

▲左:「ショーセット・ロン」、右:「ショーセット・ロン2」(若干の個体差があるので、今回比べたものはやや「ショーセット・ロン2」が長いです)

履き口を折り返すデザインもそのまま。

そして、素材も変わらないので肌あたりもこれまで通り。「ショーセット・ロン2」も変わらず心地よく履くことができて安心しました。

カラーバリエーションはこの秋のコレクションに合わせてセレクトされたもの。黄土色の「フォーブ」、オレンジの「クレモンティーヌ」など絶妙な色出しにリゼッタらしさを感じています。

秋冬は地味になりがちなコーディネート。靴下の差し色でバランスをとりたいので味わいある色展開がありがたいです。

■夏にもよかったハイソックス

ここ数年で仕事のある日もない日も家で過ごすことの増えたわたし。夏は薄着で過ごすせいか、エアコンの効いた室内は足元が寒く感じていました。

ある日たまたまハイソックスを履いてみたところ、足元の冷たさを感じることのないまま1日を過ごすことができて、それ以来ルームソックスとしてハイソックスを履く習慣が定着しました。

▲ハイソックスの着圧のおかげかむくみにくくなったような気がするようなしないような。何より肌触りがよいのが嬉しい。

ちょっとそこまでのお買いもの出るときは靴下もそのままに出かけるのですが、さすがに伸ばしたままでは見た目に暑苦しいのでこんなふうにくしゅくしゅとさせて出かけます。

とはいえ、夏もそろそろ終わりを迎え、ハイソックスが便利な季節がやってきます。タイツを履くにはまだ暑いけど、装いは秋らしくというときに本当に重宝します。

新しくご紹介する「ショーセット・ロン2」もみなさんに気に入っていただけますように。

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カテゴリ:リゼッタ, スタッフ買い物帖

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