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21.10.23
寝室がもっと好きになる。スローケットのススメ
毎日長い時間を過ごすベッドルームだからこそ、寝具にこだわってみませんか?今使っているシーツやデュべカバーをまるっと新調しなくても、スローケット・ブランケットを1枚プラス。それだけで、インテリアが彩られるだけでなく、お休みの時間がより心安らげるものになるはずです。
■ベッドルームをもっと心地よく
ほとんどの人が一日の約1/3を過ごすのが寝室。
長い時間を過ごすからこそ、もっと心地よく、もっと好きな空間にしていきたいものです。
そんな寝室をぐっと快適にするアイディアのひとつが、ベッドにスローケット・ブランケット(※)を取り入れること。今使っている寝具にプラスするだけで、ベッドルームのインテリアがぐっとグレードアップします。
今回はエンベロープで取り扱う3つのスローケット・ブランケットとともに、それぞれの魅力と選び方をご紹介します。
※スローケットとブランケットの違いに明確な定義はなく、エンベロープではベッドをすっぽりと覆うことができる大判のものをスローケット、それより小さなものをブランケットと呼んでいます。
■01.やわらかリネンの大判スローケット「LIBECO スローケット ハドソン」
特長:リネン100%、大判サイズ(260x225cm)、一年中使える
まず一番にご紹介したいのが、LIBECOの新しい定番「LIBECO スローケット ハドソン」。
LIBECOのリネンの気持ちよさを凝縮したような、ほどよい重みのあるやわらかな質感。毎晩触れるだけでうっとりするような気持ちにしてくれて、ナイトタイムを心地よいものに引き上げてくれます。
秋~春にかけてはスローケットとして、夏はシーツとして敷いたり直接肌掛けにもできて、一年中使うことができます。
260×225cmと聞くと、大きすぎるように感じるかもしれませんが、むしろこのサイズがよいのです。シングルベッドをすっぽりと包み込んでくれて、床に垂れ下がる様子も絵になります。
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■02.秋冬にぴったり、ウールリネン素材「LIBECO ブランケット オスカー/マーシャル」
特長:リネン70%ウール30%、135-140×220cm、秋冬向け
「LIBECO ブランケット オスカー/マーシャル」はウールが30%混ざったリネンなので、先にご紹介したハドソンよりあたたかで秋冬向けの素材。ウール地ですがちくちくすることはなく、ソフトでなめらかな肌ざわりです。
シックな色合いで、寝室に取り入れるとインテリアも秋冬仕様に。
サイズは135-140×220cmで、掛け布団がちょうど隠れるくらいの大きさ。大きめのブランケットとしてソファーで使うのもおすすめです。
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「LIBECO スロー オスカー」商品ページはこちらから
「LIBECO スロー マーシャル」商品ページはこちらから
■03.高密度ウール100%「Burel Factory ブランケット」
特長:ウール100%、180x130cm、秋冬向け
最後にご紹介するのは、「Burel Factory ブランケット」。こちらはブランケットとしてつくられているので小さめですが、ベッドに被せても使えます。
ブランド名にもなっている「Burel(ブレル)」とは、ポルトガル山岳地帯の伝統的な生地のこと。その丈夫さが特長で、マントやコートに用いられていたそうです。こちらのブランケットもその特長を受け継ぎ、目の詰まったしっかりとしたウール地で、抜群のあたたかさです。
サイズは130×180cmと今回ご紹介する中では一番小さめ。ベッドスローとしてはもちろん、肩から羽織ったり、ソファや椅子の上で膝掛けとしたり、マルチユースできる一枚です。
デザインは3種類。繊細なノルディック柄の「クラウド」と、山々を描いた「ヴィジュアルイエロー」「ヴィジュアルグリーン」があります。
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■スローのある生活、はじめてみませんか
ベッドルームは家の中でもとてもパーソナルな空間。他人が立ち入らない場所だからこそ、インテリアを整えるにも少し後まわしに……という方もいるかもしれません。
けれども、休んだりリラックスしたりする場所だからこそ、もっと心地よくなるようにしてみては。今回ご紹介した3つのアイテムは、きっと快適な寝室づくりの助けになってくれるはずです。
みなさまにぴったりのスローケット・ブランケットが見つかりますように。
カテゴリ:リネンバード