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24.02.13
《スタッフレポート》頼れるスマートなポーチTanzaku。サイズ、使い方の違いは?
TACHINO CHIE予約会が2月16日(金)にはじまります。ラインナップの中から、入荷するとすぐになくなってしまうミニマルなポーチ「Tanzaku」シリーズの使い方をご紹介します。
■スマートで端麗、小さいのに頼れるポーチ
革靴、鞄デザイナーの立野千重さんによってつくられる、シンプルで無駄のない美しいデザインが魅力のTACHINO CHIE。
大切な肌や衣類を傷つけないようなミニマルなデザインや、直接肌に触れても安心できるようなめしには植物タンニンを使用するなど、つくり手のこだわりがにじみます。
なかでも人気の「Tanzaku」シリーズは、大切なものだけを身につけて持ち歩ける、ミニマルなポーチ。
ガマ口ですが、口金は外側から見えないようになっていて、すっきりとした見た目。片手ですっと軽く開閉できるので、すぐに取り出したいものをいれておくのにぴったりです。
さっと首からかけてアクセサリー感覚で身に着けられるSサイズ、小さいながらも必要なものはしっかり収まるMサイズ。それぞれの使い方をご紹介します。
■もう何もなくさない、もうひとつのポケット/Sサイズ
入れるところは決めているつもりでも、バッグの中でものが迷子になってしまうことってありますよね。
ポケットをひとつ増やすように、バッグにTanzaku_sをつけてみてはいかがでしょう。ミニマルな佇まいなので、外側に着けてもまとまった印象に。
定期券や、よく支払いに使うカードを入れておいても便利です。これなら改札やお会計のときにごたつくことはありません。
お財布がちいさめな方は、ここに入れておけばスマートに取り出せます。
Sサイズは、後ろの金具から持ち手が取り外せるので、バッグに入れるポーチとしても活躍します。
■ハレの日の装いにも/Mサイズ
冬も終わりかけ、早いもので卒業・入学シーズンが近づいてきました。
Tanzaku_mは、ミニマルでありながら、入れたいものはきちんと入る優れもの。シンプルなのでフォーマルな装いにもしっかりなじみます。
お食事などに行くときも、必要なものは入っているのでそのままおでかけできるのがいいところ。
明るい色味のワンピースにはもちろん、黒と合わせるとクラシカルな印象に。
■身体の一部のように、いつも一緒に/Sサイズ
Tanzaku_sは、身に着けているのを忘れてしまうくらいの軽さ。常に持ち歩きたいものやふとした時に必要になるものを持ち運んでいるだけなのに、スタイリッシュに見えるのが嬉しいポイントです。
なんていうことのないときに急に必要になる眼鏡。くつろいでいるときのちょっとそこまで、という動作が意外に面倒だったりします。
カフェで本を読むときや美術館に行くときには、バッグの中から眼鏡を出すという無駄な動作がなくなり、所作も自然とスマートに。
■身軽にお散歩やサイクリングにでかけて/両サイズ
Tanzakuの持ち手の長さは自由自在。ほぼ無制限に変えられるので、肩や首にかけるだけでなく腰に巻いてウエストポーチとしても使えます。
お散歩やサイクリングなど、動きの多いお出かけのときにおすすめです。
ミニマルで頼れるTanzaku。使い方に合わせてサイズを選んでみてくださいね。
TACHINO CHIE予約会は16日(金)よりスタートします。お楽しみに。