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21.02.23
《スタッフセレクト》春っぽく、あたたかく。寒くならない春服の着こなし
少し寒さが緩み、春らしい着こなしがしたくなるこのごろ。でもいざ春服を着ようと思うと、寒くてコーディネートに悩んでしまうことも。今回は春らしさとあたたかさを両立する着こなしをご紹介します。スタッフそれぞれが選んだ春に着たいアイテムを、あたたかく着こなすコーディネートを考えました。
■ やわらかで軽い、シルクのドレス/スタッフまえだ
さらりとしたシルクの心地よさを全身で感じたいと、uryyaのシルクカフタンドレスを選んだスタッフまえだ。一枚でさまになるドレスは、かすかな風や動きにあわせてやわらかく揺れます。
「寒がりなので春先でも防寒をしっかりしたくて、FREEMAN--Bのバックシームタートルニットとsusuriのフルッターパンツを重ねてみました。どちらも色は春らしく、明るい色を選んでいます」
「カフタンドレスは薄手ですが、この組み合わせならあたたかく着られます。さらさらと手に当たるシルクの感触と、ふわりと身体を包むカシミヤのやわらかさでとても着心地がよいです。
ペチパンツは薄すぎずほどよい厚みで、季節の変わり目にちょうどよく感じました」
「カフタンドレスは袖口にゴムが入っていて、ふっくらした袖のシルエットをつくれるところが気に入っています。インナーによって袖の出し方を変えられるので、さまざまな着こなしができそうです」
■ふっくらまるいシルエットのパンツ/スタッフいとう
スタッフいとうが選んだのは、susuriのフロッグパンツ2020AW。今までに身に着けたことのないフォルムのパンツに挑戦してみたかったのだそう。
「なんといっても生地感がほかにない可愛さ!厚みがあって透けないので安心感があります。ふっくらふわりとしたフォルムなので体型を問わず着られるところも魅力。
腰にまん丸のアンティークゴールドのボタンがついていて、トップスをインしたときのさりげないポイントに」
白いボトムスにはFREEMAN--Bのカシミヤ ボトルネックインナー カラーを合わせて、色味をプラスしました。同ブランドのゆる編み天竺ストールを重ねれば、さらにあたたか。
「首もとが荒れやすく違和感を感じやすいのですが、チクチクせずほっとする着心地でした。やわらかであたたかいのはもちろん、青空のような明るいピーコックブルーは気分も上がります」
■ ふんわりしたコットンシルクの巻きスカート/スタッフみやした
さわやかな春の陽気にあわせてスタッフみやしたが選んだのは、Tabrikの巻きスカート。トップスにはsusuriのカルマールブラウスをあわせています。
「巻きスカートはたっぷりと生地を使っていてボリュームがあるので、ふんわりと広がります。透け感があるのでTabrikのギャザーパンツをインナーに着てみたら、雰囲気のあるレイヤードスタイルにまとまりました」
「トップスの中に着たFREEMAN--Bのカシミヤ タンクトップのあたたかさは、肌寒い春先にはかなり心強いです。吸湿性もあるので、梅雨の時季まで着られそうです」
■ すその広がりがきれいなシャツワンピース/スタッフはしもと
スタッフはしもとが選んだのは、susuriのヘムレンシャツワンピース。
「春の青空のような、さわやかなリバーブルーの色味に惹かれて選びました。すその広がりや後ろ姿がエレガントで、カジュアルになりすぎないところがお気に入りです」
シャツワンピースの上には、FREEMAN--Bのドルマンスリーブニットを重ねています。
「薄手の繊細なニットなので少し心細いかな?と思っていたのですが、想像以上のあたたかさに驚きました。首元の開き具合もちょうどよく、シャツワンピースの襟がきれいに出ます。
袖が少し長めのドルマンスリーブは、少したるませて着ても可愛いです。今回はシャツの袖口をのぞかせてみました」
「白のソックスとスニーカーを合わせて、動きやすく軽快なコーディネートにしました。足元の冷えが気になるときは、レギンスやタイツと合われば一層あたたかく過ごせそうです」
カテゴリ:リゼッタ, エンベロープ, shed, エンベロープスタッフセレクト
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