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23.0408

《スタッフ買い物帖》シャンプー時間でリラックス。パーマやカラーの救世主になってくれた、余[yo]

私たちが愛用するアイテムをご紹介する「スタッフ買い物帖」。今回はヘアケアシリーズ余[yo]について、エンベロープスタッフみやしたが語ります。

商品ページはこちらから

■パーマやカラー、乾燥の救世主でした

きっかけは、あるスタッフの「髪がまとまったのは初めて」という感動。ずっと脳裏にこの言葉が残っていて、漠然と使ってみたいな~と思っていました。

実際に使うことになったのは今年の1月。その頃、以前にかけたパーマとカラーによって、これ以上ないくらい髪が傷んでいることを感じながら過ごしていました。冬の乾燥も重なって、美容院どうこうではなく日々のケアでどうにかしないと、と思い立った時に浮かんだのが余の存在。

使ってみたら、3日くらいで髪に変化が起こり、キシキシして引っかかりそうな感じがなくなり、とても軽い。髪がちゃんと栄養を与えられて喜んでいるようにも思うほどでした。反対にいうと、それほどダメージがあったんです。

遅効性の商品で人によってすぐ効果でなかったりするようですが、私はすぐに変化を感じました。商品ページによると毛根がまとまり、生え代わるまでは約1か月かかるそうです。

■軽く、ふんわり。清々しい香りのハーブでリラックス

使用開始1日目の感触は、これまで使っていたシャンプーに比べて泡立ちがなく、結構量を使うのかな?と、思いました。何日か経つと、それは最初の3日間くらいだけということが分かり、髪の状態がよくなるとともに泡立ちも気にならなくなりました。

泡立ちについて調べてみると、髪や頭皮の汚れも関係し、予洗いの仕方も根元からしっかりと濡らすことができているのかも大切だそうです。

ダメージ改善以外に、とりこになったのは「ハーブの香り」。

これまでいかに人工の香料に触れていたのかを感じさせるほどの、心をのびのびとさせる香りで、お風呂でこの香りを嗅ぐのがリラックス。

成分表示の中からは、ローズマリー、セージ、スギナ、トウキ、ラベンダー、ベルガモット、ティーツリー……とたくさんのハーブの名前をみつけました。浴室に広がる、清々しく凛とした香りのハーブがたまりません。

■割高だと思っていたけれど……頭皮環境にいいなら

つい市販のシャンプーと比べて価格が高いと思ってしまうのですが、思ったよりもなくなるのが遅くて、ミディアムの長さですが詰め替え用の300mlで2か月くらい持ちました。

▲癒しのバスタイムにしてくれる余のシャンプー

余は頭皮環境のことも考えてつくられていて、量を使わないでストレスもなく洗えるなら、選択肢としてアリだなと思います。

他のスタッフも「美容室で髪の状態がよくなったと言われた」と話していて、余「yo」だけじゃなくて別の製品と交互に合わせて使っているのだそう。それぞれの取り入れ方がありそうです。

■考えなかった選択肢のこと

使い始めたのが乾燥する冬の時季で、髪のダメージがきっかけだったので、2種類の中から潤い効果を期待できる余白2余韻1を選択しました。

先日、集中ケア用である余韻2のトリートメントを使ってみたら印象がだいぶ異なり、そんなちょっとしたことから、もしかしたらシャンプーは余白2と決めていたけれど、ハリ・コシが欲しい人向けの「余白1 素髪感」も、どんな使い心地なのか気になりはじめました。

自分の悩みが何なのか明確に認識するのも難しいですが、こんなに変化があるとは。

何でも使ってみないと分からないなあ、と感じさせてくれるシャンプー。この出合いは企画者と握手したい気持ちです。

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カテゴリ:スタッフ買い物帖

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