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23.01.03
2022 私たちの買ってよかったもの vol.03
年末からお届けしているスタッフのお買い物紹介。暮らしやおしゃれに彩りを与えてくれたもの、新たな楽しさをもたらしてくれたものなど……2022年私たちが買ってよかったものをご紹介します。
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●手元にある安心感/カテリーナ
冠婚葬祭に使うブラックフォーマル。こういった服は突然必要になるから、そのときに気に入ったものが見つかるかどうか分かりません。それがずっと気がかりでした。
そんな私が最近購入したのがリゼッタの漆黒のワンピース「カテリーナ」。まだ一度も袖を通していませんが、それでも買ってよかったと思うのは、これが手元にあるという安心感から。
めったに着る機会があるわけではないけれど、納得したものを身に着けたいと思っていたので、ようやく!という気持ちでいます。
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●音楽が好きだったことを思いだして/ウクレレ
もともと走ることが唯一の趣味でしたが、ケガや病気をしたり、妊娠・出産したりで走ることができなくなっていました。
身体を動かすことでストレスを発散するタイプ。他に趣味のない私は、鬱々とした気分になりがちでしたが、音楽好きだったことを思い出しました。実家ではピアノを弾いていたし、吹奏楽部でトロンボーンも吹いていた。楽器でもはじめたら気分が晴れるかも!?
音量の心配がなく、サイズもちょうどいいウクレレだ!とひらめき、その勢いで楽器屋さんへ。店員さんに熱心な説明を受けるも音質のことはよく分からず、直観とルックス重視でこのウクレレを選びました。
正直、1歳の子どもを育てながらの毎日にゆっくり練習する時間はありませんが、今は眺めるだけでも満足しています。かわいいウクレレを選んでよかった。
ちょっとした隙間時間に鳴らしていると「何してるのかな?」と子どもが寄ってきます。そのうちウクレレの伴奏つきで一緒に歌おうね。
●編み物にはまるきかっけに/MOORIT ビギナーズプロジェクト
今年はじめられて嬉しかったのが、編み物。
MOORITのビギナーズプロジェクトに挑戦し、今はチャプター1のブロークンリブのスヌードにチャレンジ中。編み物は自分の性格と向き合うような感じで、進んでは戻ってという感じなのですが、長年やってみたいことに取り組めたこともあって満足度が高いです。
仕事の帰り道、長居できそうなカフェで友人と一緒に編んだり、楽しい時間が増えました。家の灯りが作業向きではないので、来年はそのあたりを改善できたらと思っています。
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●おばあちゃんになっても着たいです/シャーロット
ひと目見たときから、とても好みの生地だな……と思っていたリゼッタのワンピース「シャーロット」。おばあちゃんになっても着られるだろうなあ、着たいなあと思い、購入しました。
手に入れたあとの1か月くらいは、夜にお酒を飲みながらこの生地を眺めるほどの気に入りぶりでした。よく見るとピンクやブラウンなど、さまざまな糸によって深みのある色合いが実現されているんです。
このかたちに落とし込まれるために生まれてきたと思えるほど、クラシックなデザインで、ワンピースとして着る気持ちでいっぱいだったのですが、1回着たあと秋口に羽織りとして着てみるとこれまた可憐で、出番が増えました。
●私もリネンの寝具デビュー/LIBECO デュベカバー タホ
今年は「エンベロープの寝具店」をオープンするとともに、スタッフ内でも日に日に寝具への熱が高まっていった年でした。
周りのスタッフが次々とLIBECOのベッドリネンデビューしてその声を聞くうちに、だんだん羨ましくなって、ついに私も購入。選んだ柄は「タホ」。チャコールグレーのストライプ柄がスタイリッシュ過ぎずやわらか過ぎず、絶妙なデザイン。よく見るとヘリンボーン織りなのも高級感があります。
このカバーを買ってからは、夜に布団の中に入ると「はぁ、気持ちいい」と毎回気分がよくなります。決して安い買い物ではありませんでしたが、寝ることって毎日のことだから、とても有意義なことに気がつきました。
>>LIBECO デュベカバー タホはこちらより購入できます
●久しぶりにカメラを持ち歩くように/FUJIFILMのカメラ
10年近く使っていたカメラが壊れたため、秋頃に買い替えました。
FUJIFILMのカメラのレトロでミニマルなデザインが好きで、以前もFUJIでしたが今回もFUJI。持ち歩く時の利便性を考えて、コンパクトなモデルにしました。
新しいカメラが嬉しくて、久しぶりにカメラを持ち歩く生活になりました。このカメラを片手に、秋以降は韓国、静岡、京都大阪……とたくさん旅へ。
写真のことはそれほど詳しくなくても、好きなフィルムの色を選んで気軽に撮るだけで、なんだかよい雰囲気になるので大満足です。
■米麹の優しい甘味がお気に入り/「酢屋茂」こうじ味噌
朝はごはん派のわが家では味噌汁は欠かせません。寝坊すけの中学生男子も、この味噌でつくった味噌汁だけは毎日かき込んで学校へ。
ふんわりと感じる、米麹の優しい甘味が家族みんなのお気に入り。日本酒みたいな渋いパッケージもひそかに気に入っています。
■火を眺めながら過ごす、何もしない時間/UNIFLAME ファイアグリル(焚き火台)
休日は外で過ごすことが好きなのですが、寒い時季は家に籠りがち。そんな時、近所に焚き火のできる河川敷を発見。早速ユニフレームの焚き火台を購入して出かけました。
火を囲んで普段は話さないような深い話をしたり、ゆらゆらと燃える火をぼーっと眺めているだけの、何も考えない無になる時間も好きです。
おなかがすいたら焚き火台の上に鍋(そういえばこれも今年買ったユニフレームの焚き火鍋です)を置けばあたたかいスープがすぐできます。外で食べるスープって格別です。 2023年は焚き火周りのテーブルやハンガーなど、いろいろなグッズを揃えたいと思っているところです。
カテゴリ:リネンバード, リゼッタ, エンベロープ, エンベロープフードホール, エンベロープウェルビーイング