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vol.11 装飾のないミニマルな美しさとシルクの心地よさ。COCOONA SKINWEARのアンダーウェア
ものの先をたどると、そこにはつくる人がいます。
「木曜日のエッセイ」はものをつくる人とみなさまをつなぐ、おたより。
エンベロープでご紹介している作家やブランドに焦点をあて、スタッフが思い入れとともにご紹介します。
第11回目はミニマルなシルクのアンダーウェア「COCOONA SKINWEAR」です。
ここ数年、SNSを見ているとシルクやオーガニックコットンなど天然素材の下着ブランドの広告が急激に増えたように感じます。
コロナ禍の影響でお出かけ着よりインナーにお金をかける方が増えていたり、化学繊維が肌に合わず悩む人が増えていたりしているのでしょうか。
こうやって注目が集まるずっと前から、COCOONA SKINWEARはシルクの下着を提案してきました。
世の中にシルクの下着ブランドは数あれど、COCOONA SKINWEARの優れているところはミニマルなデザインの美しさ。
素材の持つ自然な美しさを引き出すために装飾がないデザインで、幅広い年代、体型の方が着用できます。
特に私が気に入って愛用しているのが、「ハイゲージスムース」生地でつくられたもの。より細い糸で編まれているので、身に着けるとはっとするほど軽くてなめらか。
週の半分は「パデッドキャミソール」と「マキシショーツ」の組み合わせを身に着けています。
取り扱いがはじまってもう今年で6年目。きっとエンベロープで一度は見かけたことがある方も多いとは思いますが、ぜひ一度その気持ちよさを体感してみて欲しいアイテムのひとつです。
(エンベロープスタッフいしかわ)
◆ pick up item ◆
ブラジャーとキャミソールが一体となったパデッドキャミソール。触ってみれば生地の柔らかなとろみと、空気のような軽さにきっと驚くはず。スタッフ買い物帖でも好きなところを語っています。
冬はお腹まわりまで守ってくれるショーツがよいな……と取り入れたのですが、結局一年ずっと履いています。ゴム部分もシルクで包まれているので、肌に刺激がなく快適です。