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木曜日のエッセイ

vol.12 有機栽培の植物とハーブから生まれるチェコ発のBOTANICUS

ものの先をたどると、そこにはつくる人がいます。

「木曜日のエッセイ」はものをつくる人とみなさまをつなぐ、おたより。

エンベロープでご紹介している作家やブランドに焦点をあて、スタッフが思い入れとともにご紹介します。

第12回目は有機栽培の植物とハーブから生まれる チェコ発のオーガニックスキンケアブランド「BOTANICUS」です。


今年の初めから就寝前に軽いストレッチと瞑想もどき的なことをするようになりました。

そのまま寝ちゃう日も多いのですが、そんな身体と自分をみつめる時間のお供になっているのが、BOTANICUSのキャンドルです。

アルミのケースにキャンドルが入ったこの形状は、寝る前に短時間使うのにぴったりなんです。

まず蓋を開けて、火を灯し、キャンドルのあかりの中でゆっくりと寝転がります。火を消して蓋を閉める所作は、夜に火の元を確認するようで、その安心からも使い心地のよさを感じます。

▲小さな灯りですが心が緩みます

あっという間に過ぎていく一日の中、短時間なのに深い安らぎをもたらしてくれます。火をみるとなんだか素直な気持ちになるからでしょうか。

チェコ生まれのBOTANICUSは、伝統製法に基づき自社農園で植物やハーブを育て、手づくりといえるような工程を経て日本にやってきます。

素材を育てるところから一貫して行うものづくりは、遠く離れた東欧の商品ですがあたたかみを感じ愛着が生まれます。

(エンベロープスタッフみやした)

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カテゴリ:木曜日のエッセイ, エンベロープウェルビーイング

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