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屋久島 海と山とコーヒーの旅 その1

梅雨が早く開けた7月。ふと思い立って、ひとり屋久島に行ってきました。

鹿児島市内の港からフェリーに乗って、のんびり4時間。うとうと寝て過ごしたら、あっという間に到着の時間に。
フェリーのテラスに出てみると、世界は真っ青!波にまぎれて、トビウオが海面をさっと飛んでいきます。

ちなみにトビウオは屋久島名物。1匹丸ごとから揚げにすると、羽の部分はパリパリと食べられます。(とっても美味しい!)

朝獲れの新鮮な魚を楽しめるのが、屋久島のよいところ。「首折れサバのお刺身」も、名物のひとつです。サバは傷むのが早いから、お刺身では普通食べられないのですが、首折れサバは、サバの首を折って血を抜き鮮度を保つことで刺身として食べることができるのです!

初日は、屋久島ならではの食材をたっぷり楽しんで…翌日に控える縄文杉登山(過酷といううわさ)にむけて英気を養いました。