イベント・ニュースや読みもの note

【 つくり手ファイル 】

24.05.15

《つくり手ファイル》いぐさを編む、岡山ならではのかごづくり/須浪亨商店 須浪隆貴さん

今この原稿は、いぐさの香りに包まれながらしあわせな気持ちで書いています。須浪亨商店のかごがエンベロープに届いてからというものの、あの懐かしい畳の香りが私たちを癒してくれています。 ...
24.05.10

《つくり手ファイル》北欧の暮らしに根付く白樺のものづくり/SUKOYA 迫田希久さん

「bark(バーク)」とはスウェーデン語で樹の皮のこと。けれど白樺は「näver(ナーベル)」と別の名で呼ばれています。それだけスウェーデン人にとって白樺は特別な存在。 今回ご紹...
23.10.17

《つくり手ファイル》自然の風景のように移りゆく、真鍮の装身具/BRASSYARD山中育恵さん

時とともに変化する真鍮の作品を手掛ける、BRASSYARD。心に留まった自然の風景を宿した装身具は、身につける人とともに育ちます。10月20日(金)からの販売会に先立ち、つくり手で...
23.07.31

《つくり手ファイル》インドの手仕事にわたしたちらしさを重ねて/BUNON吉田謙一郎さん、浅野愛美さん

インドならではの特別な手仕事と、毎日着たくなるような都会的な雰囲気。その2つが共存するBUNONの服づくりのはじまりは、なんと森で蚕を探すところから。気の遠くなるような時間と手間を...
23.6.26

《つくり手ファイル》白樺にふれることで森の中にいるように/mori + ayaco yoshioka 吉岡綾子さん

素材ひとつひとつと対話するようにつくられる、吉岡綾子さんの白樺小物。触れれば森の静寂が感じられ、日常を大切にしたくなるようなやさしい空気をまとっています。どんな想いのもとで制作がは...
23.06.16

《つくり手ファイル》やわらかさと硬さが両立する「ラテックス」を通じて、睡眠の大切さを伝えたい/Bodydoctor 沼上舜さん

やわらかいのに支えてくれる。そんな二つの要素が不思議と両立するのが天然ゴム「ラテックス」のいいところ。その性能にいち早く着目したのがBodydoctorのはじまり。入社16年、その...
23.06.07

《つくり手ファイル》荷物ではなく、持つことがうれしい傘。小宮商店のものづくり

天然素材でありながら一級遮光。おしゃれも日焼け対策もおまかせあれの「小宮商店」の日傘。きれいなお椀のかたちを描く折りたたみは、一針一針職人の手でつくられていました。...
23.05.19

《つくり手ファイル》モノトーンのようにシンプルな作品をつくりたい/Kuroshiro works

あたらしいのに古めかしい、籐(ラタン)のかご。 kuroshiro works のアイテムは空間にそっと溶け込み、静かなあたたかみを添えてくれます。モノトーンのようにシンプルなもの...
23.05.16

《つくり手ファイル》師匠たちの遊び心に惚れ込んで/tpfc 福田真理子さん

職人の伝統的な技術と遊び心を受け継ぎ、のびのびと竹を編む福田真理子さん。エンベロープのかご展では4型の竹かごが登場。福田さんがかご編みに至るまでのことや、竹に魅了される理由を聞きま...
23.03.14

≪つくり手ファイル≫銀粘土に花を写して/古橋路子さん

銀粘土に命を吹き込むように、植物の装身具を手掛ける古橋路子さん。静かな時間が流れるアトリエで、植物の移ろう気配を感じながらものづくりをしています。「花を写しとってかたちにする」、そ...
Top