イベント・ニュースや読みもの note

【 つくり手ファイル 】

22.07.06

《つくり手ファイル》自ら現地に足を運び、まっすぐな思いで伝えられる寝具/ISHITAYA 田中陽雫美さん

「よりよいものがあれば自分自身使ってみて、よければ他の方々にも紹介したい」。そう話すのは金沢発の寝具ブランド、ISHITAYAの代表 田中陽雫美(よしみ)さん。もともと眠りについて...
22.06.10

《つくり手ファイル》ガラスだからつくれる美しさ/Chisato Muro

ガラスと金属、どちらも自身の手で制作するChisato Muroさん。手間をかけて仕上げられたジュエリーは、新たなガラスの美しさを見せてくれます。和歌山湾をのぞむMuroさんのアト...
22.03.12

《つくり手ファイル》ベトナムヴィンテージを未来に伝える emMèoのうつわ 伊藤貴子さん

巧みに描かれた花模様と土っぽい素地が生むやわらかな手触り。新しいのに懐かしい思いに駆られる作品たちは、ベトナム人の作家Huynh(フィン)さんによる「ソンベ焼き」と呼ばれるもの。か...
22.01.28

≪つくり手ファイル≫「自然のままで在ること」にあこがれて/Atelier el 岡本英之さん

身につけることが特別なことではないように、その人に寄り添ってくれる Atelier el(アトリエエル)のジュエリー。そのささやかで小さな幸せは、日常の暮らしと自然への憧憬から生ま...
22.01.18

《つくり手ファイル》野に咲く草花のように。/籐作家いたしおりさん

絵を描くように伸びやかな感性でかごを編む、いたしおりさん。植物のありのままの美しさを活かしたものづくりの根っこにあるのが、子供の頃から魅了されつづけてきた身近な草花の存在。埼玉県川...
21.11.16

《つくり手ファイル》ひやっと冷たい木の椅子に。倉敷ノッティング/倉敷本染手織研究所・石上梨影子さん

おしりをしっかりと安定させ、冷えからも守ってくれる民藝の椅子敷「倉敷ノッティング」。この椅子敷がどのようにつくられたのか、倉敷本染手織研究所の石上梨影子さんに話を聞きました。...
21.09.10

《つくり手ファイル》深い結びつきが生む、あたたかなカシミヤのニット/FREEMAN--B 柿岡恵さん

遊牧民と暮らす、カシミヤ山羊。そのカシミヤ山羊を慈しみ、大事に生産するニッティング工場。その工場と出会い、どうしても一緒にものづくりをしたいと願ったつくり手、柿岡恵さん。FREEM...
21.08.26

《つくり手ファイル》メリノウールでNZと日本をつなぐ/YARN 下山陽子さん

「cool for summer ,warm for winter」。NZ(ニュージーランド)の人はメリノウールをそう表現します。夏は涼しく、冬はあたたかい。 機能的で肌触りがい...
21.06.25

《つくり手ファイル》何もないところから始まることの豊かさをポルトガルで知って/CASTELLA NOTE 村瀬真希子さん

竹に似た硬めの素材感で、野趣溢れるカネやパルムのかご。このかごはポルトガルでのフィールドワークを通じて現地の暮らしを伝える CASTELLA NOTE(カステラノート)によるもの。...
2021.06.15

《つくり手ファイル》素材そのものの美しさを引き出す、かごづくり 宮本工芸

こっくりした色みのあけび蔓と山ぶどう皮のかごは、青森県にある宮本工芸の工房から。地元弘前市に生まれて、勤続20年の武田太志さんに話をうかがいました。 使い込むほどに鮮やか...
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