2018.11.04
かぞくのじかん
先週末、スタッフとその家族で東京・奥秋川へ1泊2日のキャンプに行きました。メンバーは大人9人、子ども5人の14人と大所帯。休日にスタッフ同士で泊りがけで遊ぶのは初めてで、週のはじめからずっとわくわくしていました。
当日はバーベキューをしたり、ちょうど誕生日だったスタッフをサプライズでお祝いしたり、焚火をしたり。楽しくて仕方がなくて寝るのがもったいなくなってしまい、みんな明け方まで起きている…という懐かしの修学旅行のような時間でした。
▲リネンバードスタッフわたなべがバースデーケーキを焼いてきてくれました
▲デザイン担当スタッフみついが子どもたちに手づくりのお楽しみ袋をプレゼント。みんな目を輝かせています
▲焼きおにぎりには、FOOD HALLで販売中の小山さんちのミルキークイーンに、大久保醸造店の薄口醤油を塗って。「今まで食べたお米の中で一番おいしい!」との声が挙がるほど
いわゆるDINKS世帯(夫婦2人暮らし)の私にとって新鮮だったのは、5人の子どもたちの溢れるパワー!常に走りまわってて、たまに危なっかしくて、お父さんお母さんが大好き。
当たり前のことですが、私がいつも会っているスタッフたちは職場での姿で、それぞれに家に帰ったあとの生活があって。自分とは全く違う、子どもがいるスタッフの‟かぞくのじかん”を垣間見て、想像以上に温かくて愛おしいなあとひっそりと感動していました。
翌日以降、事あるごとに「楽しかったね」とスタッフ同士で話してしまいます。過ごした楽しい時間やほんの少しですが一緒に働くスタッフたちの背景に触れたことは、良いお仕事にもつながる気がします。
また来年も行けますように。そんなことを思いながら、日常に戻ったのでした。