2019.1.13
遊園地へ
ある天気のいい日に、子どもを連れて遊園地へ行ってきました。
私は自他ともに認めるインドア派。遊園地なんて最後に行ったのはいつだろう。「子どもを連れて」なんて書きましたが、子どもが私を連れ出してくれたという方が正しいかもしれません。
思い返してみれば、去年訪れた海も湖もピクニックもゲレンデも、いつだって子どもの「行きたい!」が発端でした。
子どもの「行きたい」は、すなわち「行く」ということ。
混んでいるかもとか、ちょっと遠いな…とか、私がごちゃごちゃと考えてしまうことを全部すっとばして、「行きたい」と「行く」が直結しているようです。
その前向きなエネルギーにあてられて、こちらも「よし、じゃあ行くか!」と重い腰をあげたパターンが多かったように思います。
行きたいから行く。そのシンプルさ、見習いたい。
▲スケートしてみたい!いつ行く?次のおやすみ?行けないの?なんで?じゃあいつ行くの?…日程を決めるまで引き下がりません
今年は一体どんなところに連れて行ってくれるのか。楽しみにしています。