毎年1月の連休が終わると、再び日常が戻ってきた感じがします。味噌汁をつくっていると、いつもの毎日だなと思います。

エンベロープスタッフに愛用者が多い、やまくにのいりこ。私も味噌汁に使っているのですが、15分くらい火にかけただけでしっかりとだしが取れるので本当に重宝しています。

▲豆腐の切り方が雑ですが、こちらは私の味噌汁。汁椀は山岸厚夫さんの漆器です

小5の息子が冬休みの宿題で「味噌汁」をつくってくれました。「こうすると苦くないから、煮干も食べられるんだよ」と、頭とはらわたをのぞき、胴を裂く手つきが意外とちゃんとしていたので、家庭科の先生に感謝です。

でも実はやまくにのいりこ。頭もはらわたもえぐみが強くないので、私は食事の支度をしながら丸ごとぼりぼりとつまんでいます。