スタッフこぼれ話

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6冊目の家計簿

手帳を買ったり、年賀状やお正月の準備をしたりと、12月は新しい年がやってくるんだなと思う場面が色々とあります。

家計簿もその一つです。母の影響で「羽仁もと子案 家計簿」を使いはじめてから、もうすぐ丸5年。先日6冊目になる2020年版を買いました。

費目が細かいので、めんどくさがりな私には合わないかなと思ったのですが 使ってみたら意外とはまりました。

何がよいかというと…
まず一年の予算を立てる家計簿なので、どう暮らしたいかの軸がつくれること。

これは家計簿全般にいえることかもしれませんが、あとでめくると、この年はこんなことがあったなと思い出させてくれること。

そして、何よりつけていると気持がすっきりすること。 一日の終わりに、好きなものを飲みながら記帳しているとなぜか心が落ち着くんです。赤字であっても(笑)

なかなか予算を守ることは難しいのですが、そこはよくも悪くも気にしない性分なので、これからもつけつづけていくのだと思います。清々しい気持ちになるために。